セーリングの快適さは、やってみると実感できる。感覚的には、自転車で田舎を走る感じ。都会だと、ビルの隙間を走り抜ける。その点「海原」には信号も車も無く、自由度満点。次に感じるのが風との一体感(詩人か)、ついでに自作すると愛着は増す。本音を言えば「買うと高い」。安くならないのは需要が少ないのが原因、自転車は造れなくてもヨットは自作可能。しかも特別なパーツを必要としないのが有難い。小型ヨットから、中型モデルへも進みたくなる。小さいのもクルージングヨットも原理は同じ、しかもフィリピンには航路指定が無いに等しく巡視船の姿を見る事も無い、日本であれば「プレジャーボート」への監視は厳しい(小型船舶免許必須)。ドゥマゲティ市は海に面しており沖には「シキホール島」「アポ島」「スミロン島」その向こうは「ミンダナオ島」。この美しい島々に日帰りで行けてしまうのは、幸運としか言いようがない。ドゥマゲティは落着いた「中堅都市」、静かでありながら、それなりの利便性を保ち「アフター5で楽しめるマリーンライフ」。ttps://siestacasajapan.com/
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