常夏の国では、通年楽しめるヨット。
フィリピンがヨット帆走に向いている点。
①島国でありながら「商業船も私有船」も驚くほど少ない。
②漁業圏、航路等の規制がほぼ無い。*沿岸部から島に渡る場合には、ボート(コーストガード)登録が必要。
③一般市民でセーリングを嗜む人は皆無、首都圏のある程度の階級でも一握り(数えられる程度)、今後の可能性は無限大。
④この2年で爆発的に人気のフリーダイブ、必要器材はけっして安くは無く、ダイビング用品よりも高価な器材を持って来る。ヨットが手頃だと判ればヒットの可能性大。
⑤通年、そして年齢に関係なく楽しめる。
⑥ヨットの競技性とクルージング、この分野では「ヨットレンタル」の可能性も大きい。
⑦アイランド&サンセットクルーズ、最適地は無制限。カップルもしくはファミリー、そして気の合った仲間。グループ固まり大好きフィリピンには理想的アウトドアー。
ディンギーを引っ張り出してみた。