フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピンで結婚に失敗したのは誰のせい?

2020-12-09 09:44:48 | フィリピン暮らし

恐らく一番の問題は「金」に纏わるトラブル、

★特に身内からの要望には応えざるを得ない。(カレッジ入学費、入院費用)

避けて通れない、誰にでも降り掛かる。日本人と結婚すると、その家族は、

★今までの仕事を放棄(収入源を得たから働く必要が無いと言う考え)。

出費に関しては、日本人が当然面倒を見るべき(と家族は思い込む)が、当の日本人は悩む。嫁さんと子供に掛かる費用は責任範疇としても、兄弟姉妹は別問題。此処で起こりうる展開は「日本人」に対する説得(多種多様の理由付けに長けている)。しかしフィリピン文化が判って来ると疑問が湧き上がる、単に利用されてるだけ?子供のタガログ語は当然ながらペラペラ、自身の居場所も不確定。家の中は嫁さん家族が優先、自分で建てた家も何時の間にか占拠。

★結婚する前に、彼女の生い立ちに環境、そして性格の見極め。

★勢いで一緒になれば、次から次へと出て来る問題で、行き倒れ。

★スモールビジネスで稼ぐ、嫁さんも自分で稼いだお金は簡単に手放せない。

失敗するケースは、

★自分たちの事より、ファミリーを優先する嫁。

★先のビジョンが無い、その場暮らしの嫁。

つまりの所、原因は「嫁さん」、見極め切れなかった「自分自身」。

リスクが大きいのは、

★高齢者の場合、第二の人生の伴侶を求める余り、焦ってババを掴む。

一つの解決案は、確かな会社組織から「職業家政婦の派遣」トラブルが有れば会社が解決、交代も可能。契約は、希望する限り可能。住居に関しても、

★セキュリティー体制

★緊急時のサポート

★移動手段の確保

★同世代日本人コミュニティー

これらが揃うエリアで、先ずはスタートするのが安全策。いきなり荒野に飛び出すのはリスクが大き過ぎる。https://twitter.com/SummerCruise88

 

 



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