フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ビーチハウスの運営形態(考察)

2020-10-09 04:54:23 | フィリピン暮らし

営利で考えた場合の考察点、

★集客層(ターゲット)

此処フィリピン最強年齢層は20歳代。社会人となり、結婚する前は「アウトドアー」活動率が高い、日本人を含めた外人層も対象ながら、数字的には低い(首都圏人口1300百万人に対して邦人駐在員は約8000人)。外国人枠の中での駐在員(独身、家族)グループは、日系であれば日本人専用、欧米系は欧米人オーナーの施設に行く傾向が高い。

★集客地域

地元、首都圏、海外が対象ながら、数字的には首都圏、海外、地元の順番になる。

★日帰り、宿泊、ロングステイ

首都圏(車で片道2時間半)、海外からの場合は「宿泊」希望が多く、宿泊と飲食施設は重要。フィリピンだと、ゲストカテゴリーは3種。鍋釜持参のグループ(移動は貸切ジープニー)はエントリーフィー50ペソ/人の仮設風施設に直行。アベレージクラス(中堅以上の企業勤務で自家用車保有)はビーチハウス、ハイエンドは、高級リゾート利用。

★ダイビング、釣り、アウティング、フリーダイブ、BBQが主なアクティビティー。釣りは、これまで「日本人ゲスト」のみが参加していたが、最近は「釣具持参」のフィリピンゲストもポロポロ出始めた。ダイビングは、地域自体がダイビングスポットとして知れ渡っており定番サービス(初心者向け体験ダイブの比率が高い)、釣りは個人又は家族毎にボートをレンタル。単に「泳いで遊ぶ」だけアウティングが一番参加者が多い。最近急上昇中なのが「フリーダイブ」素潜りながら、競技性が有り「グループ」で参加なので利益率は高い。BBQも最近は定番サービス(盛り上がり度良好)。https://twitter.com/SummerCruise88

 

 

 



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