選択肢は2ッ、購入するかリース。土地購入の問題点、
①外国人に「土地取得」は許可されていないので、フィリピン人名義が必要。借りる場合、良い関係が未来永劫確約出来なければ、何れ問題となる。動く金額も大きいので、よっぽどの関係性で無いと難しい。
②田舎の土地に良く見られる問題点、
★登記が行われておらず、明確な証明書が無い。所有権は代々住んで来たので大丈夫の説明と、出してくる書類は、タックス(税金)を払っていると言う証明書類と区画証明書(これで騙される)。これらの書類では実質土地オーナーとは成り得ない。揉めて裁判になれば「土地登記台帳」が決め手。田舎の土地は「大家族」で所有しているケースが多く、仮に兄貴がOKしても、後日その兄弟が所有権を訴えて来ると振出しに戻されてしまう。
より安全で、初期費用を抑えられるのが「リース契約」契約内容がちゃんとしていればリスクは減らせる。通常だと、年平均のアップ率も明記される。(5~10%)
土地の確保と、並行して考慮しなければならない点、
★商業ベース(登録)になっているか。
★インフラ(道路-アクセス、電気、水道、インターネット)の有無。https://twitter.com/SummerCruise88