フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ポストコロナのワーキングスタイル

2020-12-06 10:11:25 | フィリピン暮らし

会社勤めに何の疑問も挟まず単に将来(かなり曖昧)収入を上げて、社会的地位を得たいと言う気持ち、つまりは会社中心の世界。

★朝6時には家を出て、1時間強の通勤電車、茶店で時間つぶして事務所5分前にタイムカード。

★アフター⑤も、何となく残業、そして飲み会。終電少し前に帰宅。

★週末まで、マトモに顔を合わせられない家族。週末は寝て曜日か、接待ゴルフ。

それが変化して行った、つまりその暮らしは果たして良いのか否か、、、。

★社会のニーズもあって、さらに若者の希望(会社中心でない生き方)も有り「派遣」社会がジワジワ。

★その代償は、収入の低下、将来への計画変更も生んだ。

そしてコロナ、大手正規社員も削減される状況下、誰しもが起業できる訳でもなく社会に放り出される。

★大きな企業に入る事が、安定した人生を送る保証では無くなった。

★会社一筋人間で来て放り出されるのは、高年齢の場合は再起困難。

★ネットカフェ難民で何とか暮らせても、身体を壊すと次はホームレス。

★頼りの親も何時までも生きてはいないし、そのツケの介護も覚悟。

フィリピンで暮らす選択(幸運を待つのが人生では無く、選択)

★生活費が抑えられて、人間的暮らしを得る。

★暮らしながら収入を得る方法を考える。最初はヘルパー、もちろん高収入とは言えなくとも田舎では十分な生活費になる。(あくまでローカルレベルなので自覚は必要)

★様子を掴んだら「個人事業主」を目指す、ネタは転がっている。何時も気に掛け乍ら暮らす(蒔かれない種は育たない)

★どの世界でも「師匠」は要。

★安全な棲家、ネットワーク構築(情報、経験の共有、緊急事態への対応)。手探りで模索するのでは無く、先ずは安全な環境(シエスタカーサ)に身を置いて次を考える。https://twitter.com/SummerCruise88

写真はドゥマゲッティ市

https://overseas.blogmura.com/philippine?p_cid=10989288

 

 



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