DOT観光省から再開許可を得る為に施設の改善、改修工事中。通路、エントランスとアウト、階段の登りと下り用、客室の備品設置。当初のプラスチック仕切りと消毒、防護服(スタッフ用)、ガイダンス提示のみで無く、さらなる工事が増えて対応に追われています。近所の施設も対応中ながら、さらなる設備投資は厳しい状況。しかも、当面は州超えのトラベルパス、コロナ無感染証明書(3日以内)と敷居が高く、集客は困難。日本からの入国も厳しく、外国人頼みの施設はお手上げ。経済活性化と言いながらも、お役所の指示、政府の対応はバラバラ。しかし、此処はフィリピン。色んな規制を敷いても、何となく終わってしまう気がします。9月に、ワクチンの試験的(人体実験)投与開始、恐らくシナリオは描かれていて、どっちに転んでも「成功の旗印」でコロナ騒動は終息に向かう。既に就業層の50%が失業、このまま放置すればどうなるか政府関係者も危機感を持っていると思われます。
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