113日目月曜日、再開は区役所からの許可待ち。本日は曇りながら海は穏やか。6月~11月までが雨季、この間は時折季節風が強くなる。現地ではハバガッドと呼ばれている。これの厄介なのは「ボート」の接岸、離岸が難しく最低3名がクルーで乗らないとコントロールできない。この時期の前半はスコール(夕方ザーと来る)、終日雨と言うのは少ない。風の影響で「波」が高くなるのは雨季が多い(理由は沖から吹いて来る為)、サーフィンと同じで海風が大波を作る。湾内なので外洋ほどでは無いにしても、浜辺でのアクティビティーに影響は出る(この為にプールが必要となった)。ダイビングの場合は、潜ってしまえば変わらないものの前後では苦労する。
そろそろ再開出来そーな噂は、地元でも囁かれ始め「準備」を開始。例の仕切り板をテーブルに設置、各部屋前に「アルコールスプレー」、温度計ガン、そもそも熱で体調悪い人は来れないと思うけど。
レンタル器材は、マウスピース(シュノーケル、レギュレーター)別売もしく各自持参、ブーツとマスク、スーツは?しかし、全器材持参と言うのも現実的には無理っぽい。観光産業は、今後どーなるのか不透明。何れにせよ海外マーケット主流リゾートは、飛行機と国内交通機関(陸路、海路)がネックで、相当に厳しくなりそうな雰囲気。
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