食料を扱う商売には需要は常に見込めるものの採算に持って行くのが難しい所。
飲食店となると、場所と設備が必要。
恐らく一番の経費はシェフを雇った場合、なので自身が料理人でスタートするのが多いのも納得。
これは結構ハードルが高く、失敗する要因が多い。
◆店舗契約、繁華街は高いので食堂系は採算的に困難。
◆もし上手く行けば翌年の家賃が跳ね上がるトラブルやスタッフ増強・教育上の問題。
一つの解決策
資金(投資)を控えてリスクを避ける、状況に応じて設備・スタッフ増強に対応。
実現可能性の高い加工食品関連。
◆イワシや魚の加工販売(オイル・日干し・燻製)
◆漁師から浜買い(鮮度をキープする為、冷凍設備が無いので市場に着く頃には鮮度低下)
◆自宅の裏で加工し市場のブースオーナーに依頼販売、実績出れば買取(夫々の市場に販売店は一か所がベース)。
いきなりの直販は、地域の反感を買う可能性も有る。地域社会に溶け込んで行けば、最終的には直販やオンライン販売等も検討課題。先ずは予算を掛けずに小さくスタート。先ずは鮮度(味が良い)、見た目、品質、値段設定。
(この辺は試行錯誤しながら改良して行く)
◆保存食は、どの層にも需要が大きい。
◆生鮮ではないので、ストックのリスクが少ない。
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