朝6時頃、動き回る清掃車。フィリピンには珍しく「テキパキ」、恐らく出来高制。清掃車を初めて見たのは、20年数年前、家の前を東京「夢の島」から派遣されて来たようなイエローカラーの清掃車。良く見るとJICAの小さいロゴ、後日「マニラ新聞」で日本からの寄贈と判った。カミさんが、最近「JICA」と言うゴミ会社が走り回っているヨ!判ってないナお前も、と言うか日本のPRが弱過ぎる。もっとアッピールして日本の貢献を広め「JICA」はゴミ回収会社じゃないと知って欲しい。
ダイビングで知り合ったJICAの人に「素朴な疑問」何故もっとアッピールしないんですかと?彼曰く、ゴミ回収は「民間業者」の利権が幅を利かせ、その仕事を取る事は非常に危険なんです。私の任期中には「この事業」がなるべく注目されない様に行なわなければなりません。なるほど「微妙な問題」が絡むとは知りませんでした、ODAも結構大変です。https://twitter.com/SummerCruise88