フィリピンで最初のダイビングは「モアールボアール」セブ島の西海岸、23歳頃アルバイトで乗っていたヨットのオーナー(病院長先生)に連れられて来て、初体験ダイビング。星屑の様な熱帯魚をかき分け進むドロップオフ(絶壁)沿いのダイブで虜になり、帰国後直ぐにCカードを取りに行った。先生の狙い通りに進み、週末ヨットクルーと海賊ダイバー(違法魚介類捕獲)を担当する事になった。次のフィリピンツアーでは、ミンドロ島とパラワン島中間の「アポリーフ環礁」でクルーズダイブ。先生してみれば、貧乏青年への罪滅ぼし(海賊ハンターにした)もあったかも知れない。小さい時から瀬戸内海の小島で素潜りはやっていたものの、想像を絶する魚影で宝箱を発見した程の興奮を覚えた。どれもこれも大物、群れに次ぐ群れ、サメもカメもそこら中に徘徊している。特筆に値するのは「透明度」30m~50m。ボート上から魚影を探せるのは、レアーな体験であるのは疑い様がない。続く。https://siestacasajapan.com/
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