小さいビジネスから始める場合でも、現地スタッフと上手く関わって行かないと痛い目に合う。「海の家」の少ないスタッフでありながらもトラブルは発生している。サラリーの比較、アンフェアーと言う自己憐憫でスト決行。一番酷かったのが、正月の2日目、信頼していたスタッフから「いきなり皆辞める」。こう言った所は頭が冴えるのか「急所」を狙って来る。カミさんの機転で凌げたものの、連続攻撃だったら危なかった。どんな仕事でも、スタッフから見れば「儲かっているんだからもっとサラリーを増やせとなる」。「運転資金」「設備投資」他色々な経費が掛かると言う思いには及ばないし気にもしていない。その事実のみにフォーカスを当てて、短絡的な結論を導く。先の事件を教訓に、全員を正規雇用から、日給月給に変更(反乱スタッフには、カミさんが全員に辞表を書かせた)。田舎で商売する場合、トラブル回避の方策の一つが日払い。毎日清算希望者も居るが、大抵は週末払い。まとめ、現地スタッフのトラブルはサラリー。一つの解決策は、日払い方式。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q
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