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神社の参拝はどうすればよいのでしょうか

2013年02月02日 | イベント

神社参拝の時、もっとも大切なことは、真心をこめて、おかげ(神仏の助けを受けること,人からのお力添えなど)を戴いていることに心から感謝して行うことが一番大切です。
参道を歩くとき
参道は神様のお通りになる道でもあります。参道の中央を歩むことは遠慮しましょう。鳥居から中は神仏がおいでになる神聖な空間です。神社の鳥居の前で一礼します。
手をきよめます
お参り前に身を清めます。神社の場合は略式の禊(みそぎ)となります。ひしゃくに水を入れ、左手、右手の順に洗います。次に左手に水を受けて口をすすぎ、もう一度左手を洗い、後の人のためにひしゃくを立てて柄を洗います。手と口は人が最も罪や過ちを犯しやすいところなのです。
おさい銭
神仏にお礼や願いの気持ちを込めて供えるものがおさい銭なので、投げるのは失礼にあたります。また、人にあたると危険ですので、さい銭箱の前まで行って心を込めながらそっと入れましょう。
おいのり
神社では二拝二拍手一拝が基本です。
一、深々と二礼します
二、拍手を2回。この時右手を少し下にずらし、そして祈りを捧げます
三、深々と一礼します

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