Discover関西  これまで関西の知らなかったよさを発見しよう

関西にでかけイベントや花だよりなど、そのよさを発見してお届けします。

星愛七夕まつり

2013年06月22日 | おでかけ
大阪天満宮に笹飾りと茅の輪が設置されます。
参拝者は願い事を書いた短冊を笹につるし、茅の輪をくぐってお祓いができます。
境内には音楽が流れ、幻想的な雰囲気に包まれます。
出店もあり賑わいます。境内では大道芸コンテストなども行われます。
茅の輪くぐりは、茅草で作られた大きな輪をくぐると疫病や罪が祓われるとされています。茅の輪を左回り、右回り、左回りの順で「∞」の字を描くように3回くぐり抜けて参拝します。

2013年7月7日(日)
会場: 大阪天満宮 (TEL 06-6353-0025)
時間:16:00~20:30
交通:JR東西線「大阪天満宮」駅
   地下鉄「南森町」駅から徒歩5分
料金: 無料

七夕祭り 「平成OSAKA天の川伝説」

2013年06月22日 | おでかけ
「天に星満つる地」と伝えられる大阪天満で、七夕の夜、天満に流れる大川の川面に、人々の願いごとを託したLED(発光ダイオード)を光源とする5万個の光の球をいっせいに放流して幻想的に彩り、“天の川”にします。

2013年7月7日(日)
時間:19:20~21:00頃(予定)※小雨決行
場所:天満の八軒家浜・大川の水面(天満橋~天神橋付近)
見物:無料(橋上での観覧はご遠慮ください)
参加費:1,000円
(特別観覧入場料・放流券・天の川短冊1枚・ルミカブレスレット1個)

大阪シティクルーズ「天の川クルーズ」2013年7月7日(日)
予約なしで乗れます
のりば:天満橋の「八軒家浜」船着場
出航時間:19:30~20:30
10分間隔で運航。25分のクルーズ
料金:大人2,000円 ※「平成OSAKA天の川伝説2013」参加セット付
コース:「八軒家浜」を出発し、天満橋から天神橋の間をクルーズ。
特典:光るボール「いのり星」を「八軒家浜」船着場の桟橋から放流することができます。


久しぶりに京都へ出かけ、舞妓さんの踊りを鑑賞しました

2013年05月27日 | 旅行
京都市勧業館「みやこめっせ」地下一階で、毎週日曜日に舞妓さんの踊りを見ることができます。
 
入場料は無料です。赤い大きな鳥居のある岡崎にあります。京都市バスで「京都会館・美術館前」で下車します。3回(14:00、14:30、15:00)公演があり各15分で、 申込不要でお座席は自由です。
花かんざし、西陣織、京友禅、京扇子など、舞妓さんが身にまとう装飾品は、長い歴史のなかで培われた伝統工芸職人の技が光ります。京都の伝統工芸品を広く知ってもらうため、舞妓さんの舞台を開催しているようです。

京都の伝統工芸品の展示と販売もされています。



京都 西陣織会館 (きもの見学施設)

2013年05月25日 | おでかけ
西陣は日本を代表するきものの産地です。
金糸銀糸をちりばめたような華やかなきものショーは西陣ならでは
美しさの粋を心行くまで堪能できます。
また、あでやかな帯や金襴を織る伝統の技も見ることができます。

場所:京都市上京区堀川通今出川南入
電話:TEL(075)451-9231
開館時間:AM9:00 ~ PM5:00
入館料:無料
会館内容:きものショーの上演、西陣織の製織実演、西陣織の展示即売、手織体験、
舞妓衣裳、ホビー教室、十二単着付、アートインテリア教室、レストラン
きものショー会場:1階フロアー
料金:無料
(都合により取りやめる場合があります)
●上演時間(所要時間約15分)
1回目 10:00 5回目 14:15
2回目 10:50 6回目 15:15
3回目 11:45 7回目 16:00
4回目 13:15
交通

●市バス - 堀川今出川下車
京都駅正面より (9)番 … 約25分
三条京阪より(12)(51)(59)番 … 約20分
四条河原町より(12)番 … 約20分
四条鳥丸より(12)番 … 約15分
四条大宮より(201)番 … 約20分
●地下鉄鳥丸線
鳥丸今出川下車 徒歩約7分

京都・東山花灯路  2013年3月8日(金)~17日(日)

2013年03月08日 | イベント
青蓮院から清水寺まで約5km散策路に、行灯((あんどん:照明器具)約2500基と、10器の大型いけばな作品を設置。期間中は周辺寺院協賛の特別拝観なども行われる。
会場:京都府京都市東山区青蓮院~清水寺
電話:075-212-8173(京都・花灯路推進協議会事務局)
ロームが灯す 灯りと花の路
日本情緒豊かな陰影のある露地行灯約2,500基の「灯り」とボリューム感のあるいけばな作品の「花」で演出します。ロームのLED電球を使用した露地行灯による、あたたかみのある灯りの散策路約5kmをお楽しみください。
京都いけばな協会 いけばなプロムナード・現代いけばな展
灯りと花の路沿いの10箇所にいけばな作品を展示します。
円山公園で16作品の壮大な華の競演が繰り広げられます。
期間:3月8日〜17日
国宝・知恩院三門 「幻想の灯り」
国宝の知恩院三門をスクリーンに幻想的に演出。
日時:3月8日(金)~17日(日)午後6時30分~9時15分
会場:知恩院三門境内側
New サクハナ行灯
来場者にメッセージを書いた桜型シールを行灯に飾り付ける。
※シールが無くなり次第終了
日時:3月8日(金)~17日(日)午後6時~
会場:円山公園
竹灯り・幽玄の川
期間中、円山公園内を流れる吉水の小川のせせらぎ一面を約500本の青竹の灯籠で満たし、幻想的な情景を醸し出します。
舞妓による奉納舞踊
舞妓が舞踊の奉納をします。
月日:3月8日(金)~10日(日)・16日(土)~17日(日)
時間:午後6時30分、7時、7時30分の3回
会場:八坂神社
京都・東山花灯路ご来場記念 舞妓さんと写す
人力車をバックに舞妓さんと記念写真をお撮りいただけます。
日時:3月8日(金)〜17日(日) 午後6時30分〜
会場:高台寺公園
   先着150名様。※雨天時は中止する場合がございます。
特別拝観・ライトアップ
青蓮院
幻想的な庭園、諸堂は、まさに佛国土をおもわせる神秘的な世界です。
時間:午後6時〜9時30分
拝観料:大人800円 小中高生400円、電話:075-561-2345
知恩院
国宝三門と友禅苑がライトアップされます。
時間:午後6時〜9時30分、特別公開:友禅苑、三門(二階拝観)
拝観料:大人1000円 小中生500円、電話:075-531-2111
八坂神社
西楼門、境内108の灯籠に灯りがともる。
時間:午後6時〜9時30分 境内自由
本殿公開:3月8〜17日、午前10時〜午後4時
拝観料:大人500円 中学生以下300円、電話:075-561-6155
圓徳院 えんとくいん
豊臣秀吉の妻が余生を送った。「方丈前庭」をライトアップ。
時間:午後5時〜9時30分、昼の拝観/午前10時〜午後5時
拝観料:昼夜共/大人500円 中高生200円、電話075-525-0101
高台寺 こうだいじ
豊臣秀吉の妻が開創した寺。庭園、池、竹林をライトアップ。
時間:午後5時〜9時30分、昼の拝観/午前9時〜午後5時
拝観料:昼夜共/大人600円 小中高生250円 電話075-561-996
清水寺
清水の舞台で有名。国宝本堂が浮かび市街の夜景が一望できます。
時間:午後6時30分〜9時30分 昼の拝観/午前6時〜午後6時
拝観料:大人400円 小中生200円、昼:大人300円 小中生200円
電話:075-551-1234

市比賣(いちひめ)神社 ひいな祭 2013年3月3日(日)

2013年03月08日 | イベント
市比賣(いちひめ)神社は、祭神がすべて女神の神社。女性の守り神として、特に「女人厄除」の神社として現在まで女性たちの篤い信仰を集めている。
毎年、3月3日には「ひいな祭」が行われ、近隣の「ひと・まち交流館 京都」で、「男雛女雛の着付実演」「ひとびな勢揃(雛段)」「官女の舞」「平安貴族の遊び」(投扇興、双六、ひな茶接待など)などさまざまな行事がおこなわれる。
会場:ひいな祭会場「ひと・まち交流館」
日時:2013年3月3日(日) ひいな祭は13:00~16:00
住所:京都市下京区河原町五条下ルひと筋目西入ル
交通:市比賣神社へは…京阪「清水五条駅」下車、徒歩5分 
駐車場:なし
料金:境内無料。ただし、「ひいな祭」は参観券1,000円
問合せ先:市比賣神社 075-361-2775

下鴨神社 流しびな 2013年3月3日(日) 11:00~

2013年03月08日 | イベント
ひな人形を川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事。
流し雛は、平安時代から続く行事です。桟俵(さんだわら、流しびな)に子供の成長を願いつつ、御手洗川に流すと心が清められ厄を逃れられると言われています。
もともとケガレを雛に託して祓う神事であった流し雛の風習は、現在でも地方に残っているところもあります。
流し雛に使用される人形は簡素なものが多く、色紙などを使って作られた雛人形が用いられる。
会場:下鴨神社(京都市左京区下鴨泉川町59)
日時:2013/3/3(日) 11:00~(受付…9:30 祭事…10:30)
住所:京都市左京区下鴨泉川町59
交通:京阪・叡電「出町柳駅」より徒歩10分
駐車場:あり (30分150円)
料金:境内無料
お問合せ先:下鴨神社 075-781-0010
日程 10:20:受付開始、「流しびな」先着100名無料進呈
10:30:十二単衣衣着付け披露
11:00~12:00: 流し雛の儀式典(神職さんが御手洗社で神事を行い、その後に流し雛の儀が行われます。最初に神職さん。次にお雛さま・お内裏さま)
12:00:式典終了後、一般の方に「流しびな」を流します。

梅花祭(ばいかさい) 北野天満宮 2013年2月25日(月)

2013年02月09日 | イベント
御祭神である菅原道真公の命日(903年2月25日)を偲び梅花を愛でる行事
菅原道真公の御神霊を祀る北野天満宮は、約2万坪の境内に梅が植えられ、2月には見ごろとなります。豊臣秀吉の北野大茶湯にちなむ野点や、厄除け玄米の授与があり多くの参拝客で賑わいます。
会場:北野天満宮(京都市上京区馬喰町) 電話 075-461-0005(北野天満宮社務所)

「梅花祭神事」(午前10時~10時50分)(本殿)
神職は冠に菜の花(菜種が宥(なだめる)に通じるので)をつけます。
皇后陛下の御代拝(宮内庁京都事務所の所長)がおこなわれます。

「茶の湯 野点」(午前10時~午後3時)(三光門前広場)
1587年に豊臣秀吉が北野天満宮境内で北野大茶湯を催したことにちなんで、上七軒の芸妓や女将の奉仕により、野点茶の湯が開催される。
料金:1500円( 宝物殿拝観・撤饌(供物を下げる)引換券付) 先着3,000枚

「梅苑」(午前10時から午後4時)
50種約1,500本の梅が紅梅・白梅・一重・八重等の順に咲き始め、2月下旬から3月中旬までが最も美しい時期となる。
料金:中学生以上600円、小人300円(梅茶・菓子付)

「宝物殿」(午前9時より午後4時)
国宝「北野天神縁起」、重要文化財「日本書紀」、「絵馬」(長谷川等伯筆)、「太刀」等
料金:一般300円、中学生 250円、小人150円
「厄除玄米」(授与所)
御神前にお供えされた玄米を「厄除け玄米」として授与されます。
料金: 1袋100円
交通:いずれも北野天満宮前下車すぐ
JR「京都」駅より市バス50・101系統/JR・地下鉄「二条」駅より市バス55系統
JR「円町」駅より203系統
地下鉄「今出川」駅より市バス51・102・203系統
京阪「出町柳」駅より市バス102・203系統/京阪「三条」駅より市バス10系統
阪急「大宮」駅より市バス55系統/阪急「西院」駅より市バス203系統
京福電車「白梅町」駅より徒歩5分

しあわせ回廊なら瑠璃絵  2013年2月8日(金)~2月14日(木)18:00~21:00

2013年02月08日 | イベント
「しあわせ回廊なら瑠璃(るり)絵」は、春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎ美しい瑠璃絵の世界に皆様を誘(いざな)います。
【交通】 近鉄奈良駅から徒歩約5分、 JR奈良駅から徒歩約20分
【問合せ先】 なら瑠璃絵実行委員会 TEL : 0742-30-6560

オープニングセレモニー
先着100名様にしあわせココア無料プレゼント。
【日付】2013年2月8日(金)
【時間】17:30〜(整理券配布16:30〜)
【場所】奈良公園 浅茅が原
春日大社・東大寺・興福寺夜間特別拝観
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
【時間】17:00〜20:30
【場所】◎春日大社 本殿夜間拝観、吊灯篭
    ◎興福寺  東金堂夜間拝観、国宝館夜間会館
    ◎東大寺  戒壇堂夜間拝観
    ※拝観料、入館料が必要です。
奈良国立博物館 夜間特別開館
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
    ※2月8日(金)は、なら仏像館のみ
【時間】9:30〜21:00(入館は20:30まで)
※入館料が必要です。
夜参り提灯(随時受付) ※天候により中止することもあります。
来場者に提灯を持っていただき、瑠璃絵ナビゲーターが会場を案内いたします。
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
【出発】仏教美術資料研究センター前
※最終19時30分出発まで随時受付
夜参りライブ ※雨天決行
【日付】2013年2月8日(金)・9日(土)・10日(日)・12日(火)・13日(水)
【時間】18:30〜、19:30〜(1日/2ステージ)
【場所】浅茅ヶ原、仏教美術資料研究センター前
冬花火&バレンタインプレミアムライブ
【日付】2013年2月14日(木)
【時間】18:30〜
【場所】浮雲園地
※雨天決行、強風により中止することもあります。
冬七夕ツリー (願いの花たんざく)
設置した冬七夕つりーに、それぞれの思いを花たんざくにこめて、飾っていただきます。
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
【時間】17:30〜20:30
【場所】浅茅ヶ原
花たんざく販売価格¥100
しあわせココアの販売
奈良公園浅茅ヶ原にて創業1615年の黒川本家による吉野葛入り
「しあわせココア」を提供致します。
【販売価格】¥500(花たんざく付き)
しあわせ瑠璃絵バス運行
シャトルバスを運行し、しあわせ回廊なら瑠璃絵の会場をつなぎます。
【運行経路】興福寺→奈良国立博物館→東大寺→春日大社→
      →東大寺→奈良国立博物館→東大寺戒壇堂→興福寺
【運行時間】17:30〜20:30(20分間隔運行)
【料金】無料(身体の不自由な方、ご高齢の方のご利用を優先します。)
Art projection (nara art night project)
【日付】2013年2月8日(金)〜2月14日(木)
【場所】奈良国立博物館
ミラーボーラー
【日付】2013年2月8日(金)〜2月14日(木)
【場所】春日参道

八坂神社 節分祭

2013年02月08日 | イベント
「福は内、鬼は外」でおなじみの節分。八坂神社で豆撒きが行われました。

芸妓舞妓による舞踊奉納も行われ、節分祭が華やかに盛り上りました。

日時:2月3日(土)~2月3(日)
会場:八坂神社(京都市東山区祇園町北側625番地)
交通:京阪電車「祇園四条駅」より徒歩約5分、
阪急電車「河原町駅」より徒歩約8分
料金:無料
電話:八坂神社 075-561-6155。
福引き:2月2日~3日午前9時~午後5時
2月2日(土)(節分祭前日)
PM01:00~ 先斗町歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。
PM02:00~ 弥栄雅楽会舞楽奉納後豆撒き。
    PM03:00~ 宮川町歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。
2月3日(日)(節分祭当日)
    AM11:00~ 今様奉納、今様奉納者による豆撒き。
    PM01:00~ 祇園甲部歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。
    PM02:00~ 祇園太鼓・祇園獅子舞奉納後豆撒き。
    PM03:00~ 祇園東歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。


京の冬の旅 知恩院 三門

2013年02月08日 | 旅行
京の冬の旅(2013年1月10日~3月18日)で知恩院三門が特別公開(800円)されています。

知恩院三門は1621年に江戸幕府2代将軍徳川秀忠によって建立されました。
高さ24m、幅50m、屋根瓦約7万枚で木造としては世界最大の門です。
しっかりと紐を握りしめて、急な階段を登ります。

2階内部の、仏像(釈迦如来像、十六羅漢像等)、極彩色の天井画(狩野派による龍や天女)や壁画が薄暗闇の中で拝見することができます。薄暗いことで宗教的な雰囲気がかもしだされてよかったと思います。

20~30人集まるとわかりやすく説明されますので、よく理解することができます。この三門を建設した大工の棟梁夫婦の話や明治時代初めの廃仏棄却のエピソード話が印象に残りました。


京の冬の旅 霊鑑寺

2013年02月08日 | 旅行
霊鑑寺は京の冬の旅(2013年1月10日~3月18日)に11年ぶりに特別公開されました。

霊鑑寺は門跡寺院(皇族や摂家が出家する位の高い寺)で尼寺です。
天皇の御所から移築した書院には「四季花鳥図」など狩野派の華麗な壁壁画に彩られています。

御所人形・盤双六・かるた等、皇室ゆかりの品が展示されていました。
椿寺といわれ庭園には綺麗な椿が多数あることでも有名です。咲き始めの椿が見られました。(2013.2.3)



南京町春節祭 2013年2月10日(日)~17日(日)

2013年02月02日 | イベント
旧正月を祝う恒例行事。
迫力満点の獅子舞や龍舞などが登場する。
歴史上の人物に扮したパレード「中国史人游行」がある。
歌や踊り、雑技、太極拳などのパフォーマンスを楽しみながら、各店舗では豪華な正月料理を味わえる。
商店街各店の景品が当たるお得なポチ袋くじ販売も。
会場:南京町周辺地域 (神戸市中央区栄町通1~2、元町通1~2)
日程
プレイベント 2013年2月9日(土)
春節祭 2013年2月10日(日)旧暦元日~17日(日)
電話:078-332-2896(南京町春節祭実行委員会事務局)
交通:JR神戸線・阪神電車「元町駅」下車、徒歩約5分。
地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」下車、徒歩約2分
中国人遊行【日程】2月10日(日)12:00~17:00頃 
京劇の衣装とメイクで、三国志の英雄や楊貴妃などに扮し、神戸の町をパレードします。
参拝【日程】2月10日(日)~17日(日)12:00~19:00
商売繁盛の神様としても信仰される「関聖帝君(関帝=三国志の英雄・関羽)」を祀る祭壇に参拝します
(線香1本100円)。
参拝指南はおなじみ「西遊記」の人気者、孫悟空・猪八戒・沙悟浄・三蔵法師です。参拝のあと一緒に記念写真を!
獅子舞【日程】2月16日(土)12:00~14:30南京町内、15:00~16:30元町商店街内、17:30~20:00南京町内
※時間は予定であり、状況により大幅に変更する場合があります。



神社の参拝はどうすればよいのでしょうか

2013年02月02日 | イベント

神社参拝の時、もっとも大切なことは、真心をこめて、おかげ(神仏の助けを受けること,人からのお力添えなど)を戴いていることに心から感謝して行うことが一番大切です。
参道を歩くとき
参道は神様のお通りになる道でもあります。参道の中央を歩むことは遠慮しましょう。鳥居から中は神仏がおいでになる神聖な空間です。神社の鳥居の前で一礼します。
手をきよめます
お参り前に身を清めます。神社の場合は略式の禊(みそぎ)となります。ひしゃくに水を入れ、左手、右手の順に洗います。次に左手に水を受けて口をすすぎ、もう一度左手を洗い、後の人のためにひしゃくを立てて柄を洗います。手と口は人が最も罪や過ちを犯しやすいところなのです。
おさい銭
神仏にお礼や願いの気持ちを込めて供えるものがおさい銭なので、投げるのは失礼にあたります。また、人にあたると危険ですので、さい銭箱の前まで行って心を込めながらそっと入れましょう。
おいのり
神社では二拝二拍手一拝が基本です。
一、深々と二礼します
二、拍手を2回。この時右手を少し下にずらし、そして祈りを捧げます
三、深々と一礼します

春日大社 節分万燈籠(せつぶんまんとうろう) 2013年2月3日(日)

2013年02月02日 | イベント
浄火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠です。
800年以上昔より人々が奉納してきた燈籠の数は3000にもおよぶ。すべての燈籠に火がともされる。
燈籠は人々から、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたものです。
会場:春日大社 (奈良県奈良市春日野町160)
日程:17時30分~ 舞楽奉納(直会殿)
   18時~20時30分 節分万燈籠が行われる
電話:0742-22-7788(春日大社)
交通:JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス(春日大社本殿行)約11~15分、「春日大社本殿」下車すぐ 
または、 奈良交通バス(市内循環外回り)約9~13分「春日大社表参道」下車、徒歩約10分
料金:無料(回廊内特別参拝のみ500円)