自衛隊は憲法違反である(赤誠ここにあり)

憲法９条２項に

陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない

とある　では自衛隊はなんであるか

世界有数の軍隊である

したがって　明らかに憲法違反である

これを作った人々を日本人は責めていない

しかし　大変な亡国の憲法である

これを守っていたら　今頃とっくに

共産主義に占領されていただろう

この責任をだれがとってきたのか

自民党である

長年　自衛隊は軍隊ではないといってきた

おかしいとは　本人たちが思っていたであろう

しかし　愛国のゆえに我慢に我慢してきたのである

ほっかむりはわかっていた　その愛国心は称えられるべきである

嘘つきの汚名をわざと　冠ったのである


憲法作成当時の責任者　幣原喜重郎の責任は重い

まかり間違えば　すぐにでも共産化されていた

憲法違反の自衛隊であるから　様々遠慮がある

国を命を的に守るものが　憲法違反の汚名を着ている

余りにも哀れで　国軍の士気も上がりにくい

よくもこんな憲法を作ったものである


そして　そんな無茶な憲法下でよく国を

守り通したものである

まさに赤誠　ここにありである

あり難い道

時間は過ぎていく

良くも悪くも

心しないといけない　神様を愛して

隣人を愛して

時の海を越えていかなければならない

ただあり難い思いだけを残して

蕩減というものが立ちはだかったといっても

摂理は前進し　思いの傷が残ったとしても

消し去り　感謝のみを残していく

アメリカよ私が１９４５年にきていたら

もっとたやすく　摂理は進んだのに

申し訳ないねお父様はそういわれた

そう　私がもっと良ければ　摂理はもっと

進んでいたのに　不足の罪人のゆえに

失敗の道が残りました

申し訳ないことです

このありさまでも　天は私に追い風を送り

前に進めてくださる

私は前進するのである

蕩減の中は痛みがあるが　過ぎれば忘れていく

木を友としながら　越えてきた道であるが

今は　ずっと後ろにあり　越えてきた峠の

一本の木であった

また　アリランの歌を歌おう

お父様もゆかれた道である

何事もなかったように　鼻歌を歌って

峠を後にする

そう　心に一つの傷も残さない

それが　この道である

あり難い道である