建国の鐘の音が聞こえる
小さな 小さな 片田舎の教会で
建国が始まった
行く道は 険しいだろう しかし
それよりも よくもここまで来られたものだ
亨進様 国進様お二人から たったお二人から
始まった 復帰路程である
小さな家に住み シカをとっては食料に
されていた
李教会長が韓国で露頭に迷いながらあてもなく
連合を出たのである
江利川会長が嘲笑の中 一人 立ち上がったのである
なんのあてが あったろう
みんな 石もて追われて 来たのである
王様の愛がこれを 越えさせた
王様とて 礼拝は 数人の中 世界に訴えてこられた
当時の服装を 見てもらいたい いつも質素な姿で
同じ服で 礼拝されていた
しかし その笑顔たるや すべての心の傷をいやすものであった
雨漏りのする 教会で 語っておられた
今となっては むしろ懐かしい
私も 偶然 オケアヌスさんと 同じ市の自転車で
15分くらいの距離で 出会った
たった 二人であった
さみしくはなかった むしろ一人が千人のように
思えた 確信はさらに 強くなり
道は開けていった
この原点は忘れもしない
結局 お父様が導いておられたのだ
小さな 小さな 片田舎の教会で
建国が始まった
行く道は 険しいだろう しかし
それよりも よくもここまで来られたものだ
亨進様 国進様お二人から たったお二人から
始まった 復帰路程である
小さな家に住み シカをとっては食料に
されていた
李教会長が韓国で露頭に迷いながらあてもなく
連合を出たのである
江利川会長が嘲笑の中 一人 立ち上がったのである
なんのあてが あったろう
みんな 石もて追われて 来たのである
王様の愛がこれを 越えさせた
王様とて 礼拝は 数人の中 世界に訴えてこられた
当時の服装を 見てもらいたい いつも質素な姿で
同じ服で 礼拝されていた
しかし その笑顔たるや すべての心の傷をいやすものであった
雨漏りのする 教会で 語っておられた
今となっては むしろ懐かしい
私も 偶然 オケアヌスさんと 同じ市の自転車で
15分くらいの距離で 出会った
たった 二人であった
さみしくはなかった むしろ一人が千人のように
思えた 確信はさらに 強くなり
道は開けていった
この原点は忘れもしない
結局 お父様が導いておられたのだ