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升崎 外彦

2019-04-16 18:11:26 | 日記

私はキリスト者に 大変惹かれる

升崎外彦という人がいた

浄土真宗で 幼くして僧侶になった

父親が住職であった

6度自殺に失敗した

いろいろな宗教を学んだが

キリスト教だけは 避けてきた

7度目の自殺の日 救世軍が 路傍伝道していた

急いで 通り過ぎようとした 外彦は

電柱に頭を 打ち付け 昏倒する

そこに 疲れしもの 我にこよ との

救世軍の声 が 倒れた外彦に聞こえた

そうして 救世軍にはいる

 

修練し いった任地は 出雲であった

最も 迫害のひどいところを 望んだ

ありとあらゆる 迫害を受けた

ある日 150人の 暴漢に襲われた

傷は 深く 余命2か月 と言われる

しかし 暴漢の 首謀者 郡長がコレラで死んでしまった

誰も 恐れて 火葬するものがいない

彼が それをした

それを見た 郡長の家族が クリスチャンになった

傷も 奇跡的にいえた

数年のち 救世軍から 人事の指令を受けた

郡長と三人の村長が 救世軍に残すよう要請した

人事になる

のち 賀川豊彦に師事し

和歌山を 任地とする

 

話は さかのぼる

クリスチャンになるといった 冬の日

父親は 日本刀を持って 彼を雪の庭に

蹴りだした

許しを請う 彼と父の間に

入ったのは 祖母であった

住職の息子が クリスチャンになったとあっては

名分が 立たない

殺したいほど いかった父

そして 彼は 家を出た

そして 日本一迫害の 激しい出雲にむかったのである

 

彼の父は 71歳で 亡くなるが

すでに クリスチャンになっていた

そのとき 外彦に

良いものを 教えてこれた

お前は 天国の特等席に案内してくれた

と 言い残した

 

迫害は ありがたいものです

迫害は 新しい命を 生みます

 

外彦の信仰の起点は

絶望にあったのです

そこで キリストに出会ったのです

 

 

 

 


韓国 臨時政府 出現の予想

2019-04-16 01:11:14 | 日記

かつて 高麗が滅びたときのように

中国に敵対して 三別抄が反乱したように

現代 高麗連邦に 反逆して

韓国精鋭部隊が 立ち上がる情勢にあるとみる

この臨時政府は 日本と手を結ばざるをえない

韓国内で 親日と呼ばれ

売国奴と 呼ばれるだろう

しかし この部隊の 反乱が

韓国を 救うだろう

逆賊の 汚名を 超えて 国を救う

かつての 三別抄のように

この方法のほかに 韓国を救う道が

あるだろうか

また 韓国とつながりの深い

山口聖殿の 役割は 大きいのではないか