今日 ある婦人から 電話がありました
困窮した様子です
いわく 神様の 愛がわからない
この言葉を 何度聞いただろう
私が 困窮してしまう
そして 瞬間 かわいそうな神様
と思う
こんなに 命を懸けて 愛しておられるのに
彼女 おひとりのことでは ないでしょう
日本には たくさんおられるでしょう
悲劇であります
親子が 親子でありながら 子が
親が わからない
なんということでしょう
なぜか 私が悔い改めるより
しようがありません
そう思います
パウロと いう方は
思い切った方である
先祖代々してきた 割礼を
廃止 してくださった
食べ物は なんでも食べてよいと
言ってくださった
誰かに 相談し 会議で決まったようでもない
ただ 啓示によって 判断されている
クリスチャンは これによって
ずいぶん 楽になっている
ただ 行き過ぎた面がある
信じれば 信じるだけで 救われると
言って しまった
聖パウロの お言葉である
しかし ヤコブは これに 大反対する
行いが なければならない
再臨主も 同じことを言われる
行いが なければ ならない
再臨主は 生涯 恩讐を愛したと いわれた
日々 蕩減を 吸収してきた と いわれた
敵を愛し 蕩減を 受けることが 主の
行いであった
すなわち 敵を愛し 蕩減を 受けることが
人の道であり 子女の道である
これをしなければ 人でなく
子女でもない