９月第２週の結果（当り）

予測　８,７５０～９,２１０に対して８,７７０～９,２１０で当りです。
これを始めて６月４週以来の当り！！木曜は弱音も吐きましたが終って見れば安値と２０円外しただけ！



予想通に、FRBがＱＥ３の決定が行われ資金はジャブジャブ放出あれます。
為替は日米の金利差縮小を読んで７７円代突入と株価には逆風の筈。

よく考えればユーロは戻り歩調に入ったのでドル安の色彩が高い。
その為替の１日で１円円安に向い７８円代に復帰した。国債市場を見ると債券安（金利高）へ。
リスク資産への回帰がやっと始った。



月曜が休みでなければ９３００円突入しても可笑しくないのですが敬老の日で休み。
そう言えば敬老の日は今日ではなかったかい？そう言えば来年は５連休かと気の早いことを・・・次は２０１５年でした。

各国の指数も上昇して差は目に見えて縮まらないです。欧米も一服するころか？なって思いもあります。
海外が下げても、日経は寄付きこそ安いものの買上げれらる様な展開が待っている様のな気もします。

そうでもしないと一気に差を縮めることは出来ません。為替が１円下げたのでこのまま火曜まで円安が続けば
ドル換算の日経平均が金曜のより上げるには約1.3%は上げないとならない。
そのまま終値に当てはめれば、9,278.46（現物）9,198.04（先物）ＣＭＥの終値と同程度。

月曜の海外はどうなるか・・・・

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