猫の埋葬

元気過ぎたイッキの死から２日、２月に亡くなった樹理の横に埋葬した。

（写真は2000/6/16、樹理生後の６週目の写真、お乳が欲しくて椅子によじ登りエルザのもとへ）
樹理の面影に惹かれてイッキを迎え、一字「樹」をもらい壱樹と名付けた。樹理のような長寿を願いつけた名前。


空はどんよりとした曇り、小さな箱に入れて上げた。
墓穴は樹理の半分ほど、それでも蒸し暑い日、３０分程だったが全身汗まみれ。

イッキが亡くなった夜のアミとリエ。久々にケージに入って寝ている姿。

ピントが手前のケージにあってしまいピンボケな写真になった。
ストロボの悪戯か目の色が宝石の様な輝き。

黄緑（パロットクリソベリル）とライトブルー（ブルートパーズ）
いつもならなら本来の色で補正してしまが、輝く色が淋しく見えそのままにした。


良い？遊び相手をなくしたアミはリエに甘えても面白くなさそう。
必要に追いかけ廻され泣いてたリエの声が消え静まり帰った部屋で３晩目を向かえた。