前回、SQは19,000~19,500と書いたけど・・・月曜に買って見た。
寄りつきに成り行き注文を出せば、ほぼ確実に出来る。
過去に苦い経験があるので寄りなり注文はださない。
結果は19,725で買い850で決済売りで様子を見ていた。
2・30分状況を見て弱いと判断。決済売りの指し値を830、820と引き下げ最終的に815に変更。
待つこと1時間余り815で出来た。出来た後は弱含み月曜の高値で売り抜け出来た。
この時に上述のことが頭にあればどってんし売りのポジションを持つべきだよねぇ~
やっぱり勝負師じゃない?相場感!に自信が持てない?
やめて大きな理由は夜勤に火曜は24h勤務で帰って来るのは水曜の10時過ぎ。
潤沢な証拠金を用意していないから注文を出せない状態で3場以上ポジションを持つには・・・
結果から見れば800円で売っていれば500円以上の儲けがあった。
ここのところ裁定買残が積み上がっている記事は読んでいた。
株式市場の裁定取引のメカニズムを良く理解していなかった。
何度か調べたが検索のキーワードが悪かったのか見つけらないし
公表時点が遅すぎるので(2週間後)無視して来た。
たまたま市況関係のリポート探していて昨今の裁定買残の急増の説明に、そもそも裁定取引とはと解説されていた。
一口で言えば、指数構成銘柄の現物と指数先物の裁定を行う取引。
金利を考慮し現物と先物との間に生じる歪みを利用した取引。
本来歪みなど生じないが多くのプレイヤーが参加した市場ではチグハグな現象が起こるようだ。
単に両者の公表相場を見ていても分からないのだろうと思う。
昔使って使っていた証券会社が提供していたツールに、225現物のリアルタイム相場算出するサービスがあった。
現先で乖離している瞬間を見ることが出来た。何故か半年くらいでサービスを中止してしまった。
著作権の問題なのかもしれないが他にも理由があったのかも知れない。
素人でも瞬間的に分かるる歪みを使った取引など訳がない。
実際にはコンピュータを使ったシステム売買なんだとか。
ここ1ヶ月で残高が1兆円膨らんでいる。
これは瞬間の問題ではなく相場間に基づいているのだろう。
今年は5月に3兆円を超えていたそして今も3兆円を超えている。
これの解消売りが一気に出れば1千円を超える下げ局面が来る。
下がったで値頃感で買うとろくな事にはならないよなぁ~くわばら!くわばら!
暫くは戻り売りが正解のようだ。
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