晴れ間の彗星

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【60】 アトランティック・リム

2013年11月10日 | 映画って本当に…
当然、「パシフィック・リム」のバッタモンです。

原油の中に潜んでいた太鼓の怪獣が孵化

海底油田をおそう。

それを調査に

米国秘密兵器「ロボット」が投入。

海底で戦っていたが

戦いをやめろと、遠隔で電源を切られて立ち往生するロボット

電源が切れず怪獣を追いかけ

怪獣を倒したが

市民にロボットの姿を見せてしまった主人公は

営倉にぶち込まれてしまう。

途中パーティーに呼び出され、メダルを授与され

また営倉へ…

2匹目は吉を襲いに来るが

看守が逃げ出し、主人公は営倉に取り残される。

あわやというところで救い出されるが

怪獣はステレスB-2の爆弾で退治。

3匹目がマンハッタンに上陸

対するは、分隊程度の5~6人のアーマライト

(ゴルゴじゃねえっつーの)

それなのに

片眼の副司令官か何かは

原潜からの核攻撃を推奨

大統領も了解したとか…

市民の残る、マンハッタンに原爆を落とせなんて言う

大統領は…どんなものか

怪獣断ってゴジラと違って放射能光線も出さない

ただの恐竜なのに。

で、登場するロボットは

アメリカ好きな「トランスフォーマー」的な

ごつごつ部品の出ている物。

しかし

なぜか空を飛び

「ゲッター・トマホーク!」的に

斧や剣を出す。

CGはそれなりだが

ドラマ部分は安手のTVドラマ程度。



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