2月11日の日記です。
@アズキの病院
診察台に乗せられて、
ドクターの登場を待っています。
ドキドキ・・・・
ドキドキドキドキドキ
シッポ・イン(笑
フィラリア予防キャンペーンのモデル犬が、
穴を掘ったような真っ黒口&眉毛キリッで、
アズキに似ていたので、
はい、ポーズ(←意地悪)
アズキは緊張マックスで、
それどころじゃないって感じw
間もなくいつものドクターが入って来て、
診察してくれました。
これで耳の中をじっくりチェック:
疾患があるのは耳の外側だけで、
奥の方はキレイだそうで、
耳の薬を出しましょうと言われておしまい。
まだ軽かったのね。よかった。
それから最近アズキは、
おチリが痒いのかなんなのか、
肛門あたりを気にしていまして、
それを言ったら、
さっそく診てくれました。
肛門周りの皮膚が荒れているようで、
もしかしたら肛門腺が詰まっているのかもと。
「それが気になって舐めたりしたんでしょう。
最近、肛門腺を搾ったのはいつ?」
はて・・・?
ずいぶん前に、
病院で絞ってもらった記憶が・・・
ハマチ自身はやったことないし。
「じゃあその処置をしましょうね」
と言って、
ドクターが去って行きました。
ナースさん待ちのアズキ
まだ心臓がドキドキしています。汗
オットがチェックしているのは、
何度かやり取りしている、
成田空港の動物検疫からのメール。
最初は英語で返信してくれてたんですが、
オットが「妻は日本人」と書いたためか、
日本語で返信が来るようになりました・・・
わんちゃん。笑
この「日本ご到着時の必要書類」ってのが、
厄介なんですよ。
ハマチ達が記入する申請書はもちろん、
マイクロチップを埋め込んだ日にちの証明とか、
かかり付け動物病院の狂犬病接種の記録とか、
カンザスシティの血液検査機関の書類とか、
動物輸入に指定された動物病院の署名とか、
もうホントに大変@@@@@
ハマチのグリーンカードの手続きを思い出すw
エイズ検査も受けさせられたもんなw
病院の看板猫ちゃん
ただいま警備のお仕事中。
アズキが処置室に連れて行かれました。
デンタルケアは大事ですね。
太り過ぎは虐待です。
アズキはむっちりむちむちの、
丸太体形にしか見えないけど、
これでも健康ボディなんですよ。
ちゃんとくびれもあるし。
ひ~~~ん
オット、今ひ~~~んって聞こえた?
ひ~~~ん
もしかしてあれアズキ?
ひ~~~ん
アズキの声だよね!?
ひ~~~ん
絶賛絞られ中。汗
処置室から帰って来て、
なんだかすっきりした顔のアズキ。
爪も切ってもらった♪
緊張が解かれてホッとしたのか、
へなへなと腑抜け状態に。笑
ウンpをするときに、
自然に肛門腺が排泄されるわんこもいますが、
アズキは自然に出ないタイプで、
人為的に絞ってあげないといけないそうです。
今回も肛門腺の袋がいっぱいだったのに、
なかなか出なくて時間がかかったらしい。
おチリから消毒液のニオイが~~~
肛門搾りをしてあげる人もいますよね。
でもハマチにはできそうもないので、
病院でお世話になるしかないな。
つづく
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