2月22日の日記です。
日曜日は教会へ。
いつものオルガニストがお休みで、
オットが代理ピアニストを頼まれました。
これっておいしいバイトなんですよ。
礼拝前に聖歌隊とリハーサル。
顔見知りの聖歌隊の皆さんに、
かわいいかわいい言われるアズキ。
あら。オットのパンツ、短くね?
礼拝が始まるまで時間があったので、
教会脇のトレイルを散歩しました。
え?もう帰るの?
アズキはすぐに教会に逆戻り。汗
オットがここにいるのを知ってるから。^^;
11:00に礼拝開始:
オットが静かな前奏曲を弾き始めました。
今日はJ.S.バッハのプレリュード。
教会にはやっぱりバッハだよな。
ここは犬を連れて来てもいい教会で、
過去にもアズキと礼拝を受けたことがありますが、
念のため「このコもいいですか?」と聞いたところ、
どうぞどうぞ、ウェルカムよと入れてくれました。
他に介助犬を連れている女性がいて、
それを見つけたアズキがそわそわw
あちらはアズキを見ても何の反応もしませんでしたが、
(さすがプロフェッショナルなワンコですね、ハマチ感心~)
礼拝の途中でアズキが吠えたりしたらいけないので、
すぐに退出できるように一番後ろの席に着きました。
こういう所でも自分のクッションがあれば、
おとなしく座っていてくれます。お利口さん♪
アズキはピアノの音色=オットと思うのか、
要所要所でオットがピアノを弾くと、
立ち上がってオットを見ていました。
あ。オットさんが弾いてる♪
ってやっぱり思うのかな。笑
オット伴奏で今日の賛美歌・斉唱中
終わりに葡萄酒とパンが回って来たとき、
(This is my bodyの聖体パンね)
アズキが首を伸ばして、
パンの乗ったトレイをくんくんw
そんなアズキの口を抑えて、
ハマチはパンだけいただきました。
キリスト教信者じゃないのでね。
でもよく考えたら、
例えば癌にかかった犬を連れて来て、
少しでも愛犬の痛みが和らぐように、そして、
残された時間を穏やかに過ごせるように、
神様にお祈りするケースもあるそうで、
聖別された聖体パンを共に食すという意味では、
犬に与えてもいいのかなとふと思いました。
ペットの礼拝の日を定める教会もあるし。
キリスト教の教えでは、
ペットの扱いはどうなってるんでしょうか。
ハマチもいちお聖書は持ってるんですけどね。
勉強不足ですみません。
ちなみにオットはカソリックの信者で、
17歳から教会でピアノを弾いていました。
オットの名前も聖書からの引用:
バイブル・ネームです。
教会のピアノはメイド・イン・ジャパンのカワイ製品。
何年か前にここでオットと、
デュオコンサートをさせてもらったことがあります。
低音がよく響くいいピアノです。
教会帰りに救急車が脇を通りました。
アズキが「ん。ん。んーー」
来るか!?
キター!!
んおーーーんんん
とまた中途半端な、
変な遠吠えw
なぜかディミヌエンドされるアズキの遠吠え。
もっと勇ましくんっおーーーん!!って出来ないのかね。
でもお口がまん丸でかわいいから許す。
ランキングに参加しています。
どう頑張っても変な声。汗
ぽちっとよろしくね♪