8月17日の日記のつづきです。
用事があってアーフに行きました。
今日は冷やかしじゃないですよ。^^;
Animal Rescue Foundation
ここに何度も書いてるけど、
うちのカワイコちゃんもアーフ出身です。
アズキは生後数ヶ月で保健所に収容され、
あと数日で薬殺される運命だったところを、
アーフのスタッフにレスキューされて、
5年前にハマチ夫婦がアダプトしました。
アズキに初めて会ったときは、
痩せてて臭くて汚くてハゲもあって、汗
ほんっとにみすぼらしいガングロの子犬で、汗汗
ケンネルコフで黄色い鼻水も垂らしてたし、滝汗
大の犬好きのハマチでさえ、
全然かわいいと思わなかったんだけど、←オィ
なぜかハマチもオットもこのコを連れて帰る気満々で、
さくさくっとアダプションが決まりました。
それが今やハマチ家のアイドル犬:
特にオットはアズキにメロメロ状態です。^^;
そういう運命だったってことですね。
線を引かれてるのは、
この週末にアダプションが決まった犬、
奥は猫のボードね。
月曜日に新しい犬猫が入って来て、
個々の情報がアダプションHPに一斉に掲載され、
木曜日からアダプト希望のファミリーとお見合い開始、
日曜日に全ての手続きを終えてアダプション終了:
というスケジュールになっています。
今週アダプトされなかったコたちは、
来週来る新しい犬猫に混じって、
ファミリー探しを続行します。
アダプション待ちのワンズのお部屋
賑やかだった今日のアダプションを終えて、
しーんと静まり返っています・・・
この部屋にいたコ達は全員、
新しい家族に引き取られたみたいですね。
キレイに掃除されていました。
誰もいなくなった部屋に、
ぽつーんと一人残されたワンコちゃん。
大丈夫、来週はきっとファミリーが見つかるよ。^^
じっと見つめられると緊張する犬もいるので、
犬が吠えたらここから移動して、
他の犬を見に行ってください。と書かれています。
一般の人は犬の部屋に入れません。
中にいる女のコはボランティアさん。
アダプトする時に確か200ドルだったかな、
アーフへの支払いが必要になるけど、
その他の去勢、避妊手術にかかる費用、
ペットフードや設備費、日頃のお世話などは、
ボランティアの方々に支えられています。
子供のボランティア・プログラムもあるんですよ。
ハマチの生徒もここでボランティアをしています。
なにこの部屋。楽しそう。笑
アダプションのマッチングを行う所。
アズキをアダプトする時は、
ハマチ夫婦も担当のカウンセラーさんと話し合い、
家族構成や生活環境、生活パターンなどから、
アズキと相性がいいかどうか審査を受けました。
アダプションデーには、
ポップコーンが配られます。^^
つづく
ランキングに参加しています。
こんな姿を見ると胸がキューンとする。
ぽちっとよろしくね♪