第48回衆院選は22日投開票され、自民、公明両党で定数の「3分の2」(310議席)を維持し、与党が大勝した。自民党は国会運営を有利に進められる「絶対安定多数」(261議席)を確保し、安倍晋三首相(自民党総裁)が勝敗ラインとしてきた「自公で過半数維持」を大きく超えたことで、首相は続投する。 . . . 本文を読む
大義なき解散総選挙は、オリンピック・パラリンピックを控え、民主主義を守り、健全な経済の再生を願う国民にとって唯一の意思表示の機会である。
10日の告示、22日選挙に備えて、混沌とした政局に、参考になれば「一助」としてほしい。 . . . 本文を読む