板東俘虜収容所を見学後~
昼食休憩をはさみ
最後の見学地 阿波の十郎兵衛屋敷に


そこで人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」を鑑賞します

ストーリーはいわゆるご当地もの。。。。
『徳島藩のお家騒動に絡んで、阿波の十郎兵衛・お弓の夫婦は主君の盗まれた刀を詮議するため
大阪玉造に盗賊銀十郎と名を変え住んでいる。
そこへ巡礼姿の娘お鶴がはるばる徳島から父母を尋ねて来る。
お弓は我が子と分かるが、そこで親子の名乗りをしたのでは、
我が子にどんな災いが来るとも限らない。
お弓は涙を飲んで別れる。
名残惜しげに見送るのだが、ここで別れては今度いつ会えるか分からぬと追いかける。
お弓と別れたあと、十郎兵衛はお鶴と出会う。
我が娘とは知らない十郎兵衛は、金欲しさに我が子に手をかけ殺してしまう。』
知らぬとは言え選りによって・・・・
わが子を殺害するというひどい話です
それにしても真実を知った十郎兵衛の思いはいかなるものか~
想像するだけで陰惨な気持ちになってしまいます
如何なもんでしょうかね
てなわけで 帰途に
淡路PAで家内からリクエストの有った、、、、
鳴門金時のお菓子と竹輪を買って家路に急ぐのでした
昼食休憩をはさみ

最後の見学地 阿波の十郎兵衛屋敷に



そこで人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」を鑑賞します


ストーリーはいわゆるご当地もの。。。。
『徳島藩のお家騒動に絡んで、阿波の十郎兵衛・お弓の夫婦は主君の盗まれた刀を詮議するため
大阪玉造に盗賊銀十郎と名を変え住んでいる。
そこへ巡礼姿の娘お鶴がはるばる徳島から父母を尋ねて来る。
お弓は我が子と分かるが、そこで親子の名乗りをしたのでは、
我が子にどんな災いが来るとも限らない。
お弓は涙を飲んで別れる。
名残惜しげに見送るのだが、ここで別れては今度いつ会えるか分からぬと追いかける。
お弓と別れたあと、十郎兵衛はお鶴と出会う。
我が娘とは知らない十郎兵衛は、金欲しさに我が子に手をかけ殺してしまう。』
知らぬとは言え選りによって・・・・
わが子を殺害するというひどい話です

それにしても真実を知った十郎兵衛の思いはいかなるものか~
想像するだけで陰惨な気持ちになってしまいます

如何なもんでしょうかね

てなわけで 帰途に

淡路PAで家内からリクエストの有った、、、、
鳴門金時のお菓子と竹輪を買って家路に急ぐのでした
