重い話題ですね
日本では安楽死が認められてないかと言うと実は認められている場合もあるのですね。。
終末期にあり苦痛のともなう治療を行っている患者が、延命治療を中止した結果として死期が早まる、治療中止という名の『消極的安楽死』は日本でも認められています。
又、欧米の一部の国では、医師が致死薬を患者の体内に注入する『積極的安楽死』や、医師から処方された致死薬を患者本人が服用して自殺する『自死介助』が認められています。
ほとんどの場合、患者の痛みが耐え難く回復の見込みがないこと、かつ患者本人の明確な意思に基づくことが要件です。
出典 医学博士の美馬達哉教授は、欧米における終末期を次のように整理する。
最近ALSの患者に安楽死を依頼され実行した医師が嘱託殺人の疑いで逮捕されました
日本では前述の場合を除いては認められていません
欧米の一部の国では条件をクリアすれば認められていますね
安楽死も一つの方法だけど今の日本では迷惑かけそうだしね～
どちらが正しいかという議論は差し置き 自分のことに置き換えれば自分のQOLが著しく低下しこれからも改善しない場合それに伴う医療はいらないし耐えられない苦痛を伴う場合は、強い痛み止めを投与してほしいです
たとえそれが寿命を縮めても、昏睡状態になってもです
人はいつか死ぬし 死ぬ時は楽に息を引き取りたいと思っています
こうなる前にお別れしたい人とは言葉を交わしてですね
家族にはこのことはきちっとお願いしています
人生100年時代で古希を迎える僕には少し早いかもですが一応表明しておきますぅ～
