ワイドショーのコメンテーターの話を聞いてると、、、
人の意見にまず否定から入る人と肯定から入る人がいますよね
その議題や相手にもよるんだろうけど 僕も若いうちは否定から入るスタイルでしたわ
相手にしてみたらきっといやな感じだったんだろうね
今から考えるとその時はとんがってて 自分の意見が正しいと思いあがってました
年を取り役職が上がるにつれて人の意見をまずは肯定的に聞くほうがいいと思うようになりました
でも気づいたときはもう定年まじかでしたけどね
昭和・平成・令和を生き抜き、試行錯誤し、いろいろ学んできましたけど
「人の話は右から左」 「沈黙は金なり」が楽に世の中の荒波をすいすいと泳いでいけるのかもしれませんわ