近くの小さな公園 木がたくさん植えられていて春は桜 夏は緑を 秋は紅葉を楽しんでしました
昨年 八重桜が2本とも切られていてどうしてだろうと思っていました
先月 樹齢100年もあろうかという木々にこの木は生育不良のため切り倒すとの張り紙が
今月になって3本切り倒されて撤去されていました
切った跡を見ても枯れてたわけでもないのに不思議です
まあ 公園を管理している市の専門家が決めたことだからなんか理由はあるんだろうけど、、
切ったら二度とは戻らないからとっても残念です
救いは切ると予告されていたこの大木が切られるのを免れたようです
生育不良とは思われませんよね
とにかく1本でも助かってよかったですぅ
そうそう 歯も簡単に抜いたらあきまへんで
前週に続いて井村誠貴指揮者の講義です
今週は後期ロマン派 「交響詩」のお話です。。
交響詩って何？交響詩は単一曲で作られ文学や物語を音で反映するんですって
以前の(ベートーベン時代)曲作りは絶対音楽と言って音(メロディー)の美し輪を表現したものです
長ったらしい交響曲に飽きた人々が支持したそうです
流行はサイクルしますもんね
有名な交響詩はデュカスの「魔法使いの弟子」近年ディズニーがアニメ化しています～
主役はミッキーです。。映像を音に合わせ作った素晴らしい作品です、DVD鑑賞しました
僕は交響詩のほうが分かり易くてとっつきやすいところが好きです
てなわけで 講義は面白く進められ最後に質問タイム
指揮者のスコアを見せてもらいあまりのすごさに暗譜しているかと聞くと、、、
写真を撮るように記憶しているのだとおっしゃっていました。。。
う～ん天才というかそのような才能がなければ指揮者は、務まらないんですね、びっくりしました
機会があれば井村氏の指揮している音楽会に行ってみたいと思いました～
