浜松市は、来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」放映開始に合わせて中心街に開設する案内情報館「浜松出世の館(仮称)」が来年1月8日にオープンすることを、市中心市街地活性化協議会の会合で明らかにしました。
出世の館は同市中区の「旧べんがら横丁北棟」(約800平方メートル)に、2018年1月末までの期間限定で開設します。入場無料とし、市内外からの来訪客に同市ゆかりの井伊直虎や徳川家康にまつわる観光スポット情報を発信するほか、まちなかのにぎわい創出にもつなげます。
施設のコンセプトは「観る・買う・学ぶ・楽しむ」。浜松城や東照宮、博物館など中心街周辺施設の観光案内をはじめ、直虎関連グッズや地域ブランド「やらまいか」認定品など土産物の販売、直虎・家康関連の展示、地場産業の紹介などを行います。戦国時代関連の展示などイベントも計画します。
市は、同施設に隣接する「旧べんがら横丁南棟」跡地を拠点に来年1月から2年間にわたり、観光、ビジネスユースをにらんだ「まちなかレンタサイクル実証実験事業」を実施することも説明しました。
静岡新聞 2016年10月14日付(朝刊)
出世の館は同市中区の「旧べんがら横丁北棟」(約800平方メートル)に、2018年1月末までの期間限定で開設します。入場無料とし、市内外からの来訪客に同市ゆかりの井伊直虎や徳川家康にまつわる観光スポット情報を発信するほか、まちなかのにぎわい創出にもつなげます。
施設のコンセプトは「観る・買う・学ぶ・楽しむ」。浜松城や東照宮、博物館など中心街周辺施設の観光案内をはじめ、直虎関連グッズや地域ブランド「やらまいか」認定品など土産物の販売、直虎・家康関連の展示、地場産業の紹介などを行います。戦国時代関連の展示などイベントも計画します。
市は、同施設に隣接する「旧べんがら横丁南棟」跡地を拠点に来年1月から2年間にわたり、観光、ビジネスユースをにらんだ「まちなかレンタサイクル実証実験事業」を実施することも説明しました。
静岡新聞 2016年10月14日付(朝刊)
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