旧朝香宮邸がそのまま美術館になっていて、何度か行った中で一番良かったです。以前より内装や調度品がよく見られたり、窓からの採光が室内を明るく見せてくれたり、細かい細工の照明や壁、果物モチーフで全体が統一された大食堂など、建物自体が贅沢でありながら趣味の良い美術品としてたくさんの見所がありました。
生まれた時からこういうところで過ごしていたら、イヤでも審美眼が養われるんだろうなあとか、こことは全く別の庶民の生活なんて想像も及ばないだろうなあと。
女子3人で、ランチ&お茶してずいぶんしゃべりましたが別れるときはまだ物足りなく。晩ごはんもお誘いすれば良かったなと後で思いましたが、腹八分ぐらいがいいのかも。またすぐ会いたくなるというものです。
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