写真より絵のほうが、その特徴をより鮮明にとらえているって思うことありますよね。
この『おもち』(彦坂有紀/福音館書店)は、まさにそんな感じの絵本です。
きょうは小学校読み聞かせボランティアの活動日で、若いメンバーが読んでくれました。
まったくもって理想的な焼き色のついた美味しそ〜なお餅が、なんと木版画で描かれているそうです。あんこやきな粉など食べ方のバリエーションもでてきて食べたくなります。
読み方も優しくて可愛らしくて好きでした。
もう一冊は、これも他のメンバーが『ちいさなあなたへ』を。
この『おもち』(彦坂有紀/福音館書店)は、まさにそんな感じの絵本です。
きょうは小学校読み聞かせボランティアの活動日で、若いメンバーが読んでくれました。
まったくもって理想的な焼き色のついた美味しそ〜なお餅が、なんと木版画で描かれているそうです。あんこやきな粉など食べ方のバリエーションもでてきて食べたくなります。
読み方も優しくて可愛らしくて好きでした。
もう一冊は、これも他のメンバーが『ちいさなあなたへ』を。
こちらは卒業シーズンということで本当は同じ作者の『たくさんのドア』がよかったのですが、当日に用意できず。
ちいさなあなたへは、いい本だし私も持っているのですが、お母さんが子どもを生んでからのわが子への思いが淡々とつづられています。
なので、どっちかというと子どもより母親が聞くと胸に迫るものがある本かなって気がします。でも、心にとめてくれる子はきっといるんじゃないかなと。
2016年の日記にありました↓