花日和 Hana-biyori

少年漫画の99%は「戦い」

嘘。99%は大げさかも。

しかし夕飯時にダンナと息子(17)のアニメ消化に付き合っていると、そんな気持ちにもなってきますよ。

いま見ているのは「ワンピース」「キングダム」「ブルーロック」「ボルト」「スパイファミリー」「ブリーチ」ですかね。あ、「チェンソーマン」と「ベルセルク」もですね。

あら全部カタカナだわ。

もちろん「鬼滅の刃」も見てましたし、「進撃の巨人」もおもしろいですけどね。最終章楽しみですね。

しかし、みんなみんな、戦っていますね。

まあ、スパイファミリーはコメディー寄りとも言えますが、仮想東西冷戦がベースになっていてお母さん役が殺し屋ですからね。ブルーロックはスポーツものだけど友情よりサッカー強者勝ち残り合戦ですし。

何が言いたいかというと、(前も言ったことあるけど)もう戦いはええねん…。面白くないわけじゃないけど、そればっかりだともう、ねえ。

しかしながら、ジャンププラスでラブコメ『正反対な君と僕』読み出して「これは戦っていない!」とほっこりしています。

学園もので、寡黙な男子とイケイケキャラ女子の二人がお付き合いを通じて成長していくはなし。

また2話くらいしか読んでませんが、合間に読んで行けたらと思います。

しかしこれがアニメ化したとしても家族で見ることはなさそう。

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