政府の緊急経済対策は、
・収入が住民税の非課税水準以下に落ち込んだ世帯などを対象に現金30万円を給付
・収入が大幅に減った中小企業に最大で200万円を給付、個人事業主には100万円
・子育て世帯に子ども1人当り1万円
など。現金給付の総額は6兆円超であることを誇らしげ。住民税非課税世帯って年収100万円以下の人ですよね。そこまでいったら現役世代はすでに生活できていませんが。
他にも、
・企業の資金繰り支援として実質無利子・無担保の融資制度
・26兆円規模で事業者の納税や社会保険料の支払いを猶予
や、雇用を守る中小企業には9割の助成金、生活困窮者に対する無利子・返済免除できる融資など、様々な支援策があります。
総額108兆円の事業規模は過去最大といいますが、実際にはどれほどの人が申請できて、審査を通るんでしょう。役所でも制度を把握するのが大変そうだし、申請に人が押し寄せたらすでにクラスターなのでは。
などなど、不安なことだらけ。総理の会見を見ているとますます不安になってきて、しまいには録画していた「エンタの神様」を家族でみました。
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