デジカメ所有歴 ミラーレス一眼編

前回はデジカメでもコンパクトデジタルカメラ
の所有歴を記録したけど、今回はミラーレスタイプ。

初めてのミラーレス一眼
SONY NEX-5R　
2012年1月発売
2014年1月1日使用開始
とにかく小さいのに胸を打たれて購入。
コンデジ感覚で使えるのが良かった。
お気に入りで結構長めの3年7ヶ月使った♪

ミラーレス一眼2号機
SONY α100　
2014年9月発売
2017年8月12日使用開始
なんでこのカメラに買い換えたのかは
今となっては覚えていない（笑
大きさは前機とほぼ一緒だし
性能的にもそれほどの芯かはしていない。
唯一違っていたのが
一眼なのにズームレバーが付いていたこと！
これはハナちゃんを撮るのに便利だった！
片手でリードを持っていても
もう一方に手でズーム操作が出来た♪
まさにコンデジ感覚(^^♪
このカメラは超お気に入りで
次にカメラを買ったのが
2年後なんだけど手放さず
最終的には今年の4月に売るまで
持ち続けた。

ミラーレス一眼3号機
SONY α6400
2019年2月発売
2019年4月25日使用開始
このカメラも前機と同じく
お気に入りだったのだけれど
何故かわずか1年8か月の時に
買取価格20％上乗せの広告に
思わず売ってしまった（爆

いずれにしても機械としては
気に入っていても
写真として出てくる
その色合いがどうもピンとこなかった。
もちろんそんなものはRAWで撮って
自分好みで現像すればいいことはわかっているけど
どうしても撮って出しの色にこだわりたかった。
それと年と共にだんだんとカメラを持つ手が
何故か静止できず、どうしても揺れるようになってきた。
なので手振れ補正機能の付いてるカメラがいいな～、と。

その気持ちが心の中にあったために
広告の宣伝文句に乗ってしまった（笑

で、次が決まってないのに売ってしまったから
ナントカ次を決めなくちゃいけない。今までと同じ
そしてつい先日ついにフルサイズミラーレス一眼に乗り換えてしまった。

ミラーレス一眼4号機
2019年3月発売
2021年9月7日使用開始

ミラーレス一眼を触っていると心のどこかで
車の「いつかはクラウン」みたいな（笑
「いつかはフルサイズ」という憧れが生まれる。

スマホのカメラがどんどん進化して
コンデジをしのぐような性能になってきて
カメラメーカーとしてはスマホには無い性能を持った
フルサイズに力を入れることによって
生き残りの命運をかけているわけだけれど
その作戦にまんまと乗せられている
事は承知していても深層心理としてあるわけです（笑

でも、フルサイズは高い！
ざっと見ても20万から80万！
替えるわけがない（笑
で、今までと同じAPS-Cサイズ機で
手振れ補正機能がついて
色について評判の良い
富士フィルムのSX10と言う奴が
何とか買えそうなので点灯に見に行った。
ちょっと高いな～と思っていたら
頼みもしないのに値引きをしてくれるという♪
しかも全国的に品物は無いのに
このお店には1台だけ在庫があるという♪
買います！
と言いたかけたけど何故か言葉を飲み込んで
ちょっと考えさせてください、と帰ってきた。
が、やっぱり次の日お店に行ってしまった。

頼みもしないのに値引きしてくれたんだから
憧れのフルサイズも値引きしてくれるんじゃないか？
もし値引きしてくれるんなら
キャノンのRPならキャッシュバックキャンペーン
を使って買えなくはない！！！

こっちもいくらか値引きしてくれるんですか？
と恥ずかしげもなく聞いてみた。
「いや、そちらは値段を下げたばかりなので無理なんですよ。
でもフィルター付けてモニターのガラスコーティングをして
その分を内緒で6000円のところ2000円でどうですか？」

決めちゃいました（爆

撮像素子が多くくなった、というだけで
機能的には使いづらくなった部分もあるんだけど
今のところ大満足で使っています（笑