素敵な作家さんを見つけた
村山早紀さん。
本好きとしては、好きな作家さんを見つけると、
出てる本をひととおり読みたくなるので、
次の楽しみができて嬉しくなる
最初に読んだのは、
「コンビニたそがれ堂 星に願いを」
いきなりシリーズものの3冊目なんだけど、
短編集で物語がつながっている内容ではないので、
タイトルと解説を読んで買ってみた。
風早という街を舞台に、ほのぼのとした物語がいくつも
展開している。
ひとつの物語を読むたびに、どこかしらで泣いてしまう
この前札幌に帰るバスの中で読んで、号泣しちゃった
登場人物の優しい気持ちとか、
一歩前に踏み出していこうっていう気持ちとかに。
同じ風早の街を舞台にした「カフェかもめ亭」という本も
出ているので、
早くコーチャンフォーに行きたいなぁ