何度も何度も聴いてしまう、観てしまう、「オペラ座の怪人」。
まるで「のだめ」の「プリごろ太」状態~。
アンドリュー・ロイド・ウェーバーはどうしてこんな素晴らしいミュージカルが書けたんだろう?
それは、この特典ディスク(DVD)を見ればよくわかる。
最初に観たのは10年以上前に海外で。
もちろん英語は聞き取れないし、今のようにインターネットも普及していない時代で下調べもできない。
よくわからなかったけど、音楽と舞台に魅せられて、忘れられなくなった。
その後日本では、劇団四季の公演で4回。
別に四季のファンではないが、出演者の歌の上手さと舞台装置の素晴らしさで、許せる範囲だと思った。
ただ日本語なのがちょっとね。
たとえ日本語で歌っても、どうせ歌詞は聞き取れない(場面が多い)のだから、英語で歌えばいいのに、と思う。
この舞台が映画になったときには、感動だった。
舞台は1回1万円もするけど、映画なら何度でも見れる!(笑)
このストーリーと音楽がイメージを崩さずそのまんま映画になったことに、とても感謝している。
舞台では表現できないこと、見逃してしまいがちな細かなシーン、よくできた映画だ。
ところで、私の好きなシーンは・・・「プリマドンナ」
(主役の3人じゃないところなんだけど)
わがままで傲慢なカルロッタを、二人の支配人がなだめすかして、なんとか歌わせようとする場面、華やかな3拍子の曲。
(いま、ピアノで練習してるの)
三人三様の気持ちがそれぞれ違う歌詞で重なり合い、まるで本物のオペラみたい!
そんな場面は他にもたくさんある。
ファントムとクリスティーヌとラウルのシーンでも。
好きな台詞は、
クリスティーヌ「私はもう、あなたの顔は怖くない。なぜなら歪んでいるのはその顔ではなくて魂だということがわかったから!」
「あなたの暗い運命に私は涙したのに・・・その涙は凍り今は憎しみに変わった!」
これを言われたときのファントムの心を思うと・・・せつない~。
「なんて暗い生き物なの・・・いままでどんな人生を歩んできたの・・・神様、彼が一人ではないということを照明するために、勇気を与えてください」
ここでキスをして・・・ラストのクライマックスですね。
あ~また、見ちゃお。
まるで「のだめ」の「プリごろ太」状態~。
アンドリュー・ロイド・ウェーバーはどうしてこんな素晴らしいミュージカルが書けたんだろう?
それは、この特典ディスク(DVD)を見ればよくわかる。
最初に観たのは10年以上前に海外で。
もちろん英語は聞き取れないし、今のようにインターネットも普及していない時代で下調べもできない。
よくわからなかったけど、音楽と舞台に魅せられて、忘れられなくなった。
その後日本では、劇団四季の公演で4回。
別に四季のファンではないが、出演者の歌の上手さと舞台装置の素晴らしさで、許せる範囲だと思った。
ただ日本語なのがちょっとね。
たとえ日本語で歌っても、どうせ歌詞は聞き取れない(場面が多い)のだから、英語で歌えばいいのに、と思う。
この舞台が映画になったときには、感動だった。
舞台は1回1万円もするけど、映画なら何度でも見れる!(笑)
このストーリーと音楽がイメージを崩さずそのまんま映画になったことに、とても感謝している。
舞台では表現できないこと、見逃してしまいがちな細かなシーン、よくできた映画だ。
ところで、私の好きなシーンは・・・「プリマドンナ」
(主役の3人じゃないところなんだけど)
わがままで傲慢なカルロッタを、二人の支配人がなだめすかして、なんとか歌わせようとする場面、華やかな3拍子の曲。
(いま、ピアノで練習してるの)
三人三様の気持ちがそれぞれ違う歌詞で重なり合い、まるで本物のオペラみたい!
そんな場面は他にもたくさんある。
ファントムとクリスティーヌとラウルのシーンでも。
好きな台詞は、
クリスティーヌ「私はもう、あなたの顔は怖くない。なぜなら歪んでいるのはその顔ではなくて魂だということがわかったから!」
「あなたの暗い運命に私は涙したのに・・・その涙は凍り今は憎しみに変わった!」
これを言われたときのファントムの心を思うと・・・せつない~。
「なんて暗い生き物なの・・・いままでどんな人生を歩んできたの・・・神様、彼が一人ではないということを照明するために、勇気を与えてください」
ここでキスをして・・・ラストのクライマックスですね。
あ~また、見ちゃお。