昨日の雪で、道路はツルツル。
気を付けなければいけない、とわかっていても転んだ・・・のは、
出勤しようと家を出た夫、うちのまん前で。
後頭部を強打したようなので、救急車を呼びました。
結論からいうと検査の結果、大事に至らなかったのでよかったです。
今日は転倒事故が相次いだようで救急車も出払い、
中野方面からやってくるということで、到着がかなり遅かった。
(いえ、文句をいっているのではありません。
雪でこれだから、大地震だったら救急車は来ないと思わないといけないですね。)
救急車の到着が遅れるということで、その前に消防隊が来てくださいました。
救急隊とどう違うのか?わからなかったけど、安心しました。
そのとき私は、自分はかなり落ちついていると思っていましたが、
「ご主人の年齢は?」と聞かれて、正確に答えられませんでした。
「52歳」と答えて(なんでそういったかわからない、自分の歳でもないし)
けが人の本人が「バカヤロー、違うだろ」
でも本人も、自分の歳を言えない。
私「え~と、え~と・・・ちょっと待ってね、落ち着いて考えるから」
でやっと、昭和○○年11月11日生まれ!と出てきたのです。
脳神経外科のある病院へ着くと、すでに救急車4台、うちの直後にも2台来ていました。
CT、MRI、レントゲンの検査結果、打撲で済んでよかったです。
本人はケロッとして、午後から出勤しました。
本当は2~3日とは言わないまでも、今日ぐらいは安静にしていたほうがいいのに。
まったく、後遺症が出たらどうするの!