実家の両親が年老いて、もう行くこともあるまい、ということでこのたび売却されました。
跡を継ぐべき姉も私も大人になって、この別荘はあまり利用しない。
とはいえ、子供の頃の思い出はたくさんある。
「売らないで・・・」とは言ってはみたが、やはり維持管理費が大変だ。
この大不況の世の中で、買ってくれる人が見つかったのは運がよかった。
以下の写真は、最後に訪れた2003年5月。
華ちゃんは、まだ生まれていなかった。
左側のドウダンツツジの垣根がうち(だった)。
秋には真っ赤に紅葉して、それはそれは素晴らしく美しかった。
門。
庭。
このとき(5月)、つつじの木にいっぱい蕾がついている。
まもなく満開になるところ。
別荘ができた当時はこの庭は芝生だった。
そのうち芝は苔にかわり、父が丹精こめてきれいな苔庭になった。
が、このころは病気を繰り返して那須には行けず、苔もはげてしまった。
建物。
築40年・・・。
外壁は何度も修理を繰り返された。
ベランダ。
このベランダも木が腐って、何度床が抜けたことか・・・。
この額は、私が中学生のときに刺繍したもので、それ以来ずっとこの別荘に飾られていた。
これは猫ちゃんなんだけど、なんとなく華ちゃんに似てない?(笑)
跡を継ぐべき姉も私も大人になって、この別荘はあまり利用しない。
とはいえ、子供の頃の思い出はたくさんある。
「売らないで・・・」とは言ってはみたが、やはり維持管理費が大変だ。
この大不況の世の中で、買ってくれる人が見つかったのは運がよかった。
以下の写真は、最後に訪れた2003年5月。
華ちゃんは、まだ生まれていなかった。
左側のドウダンツツジの垣根がうち(だった)。
秋には真っ赤に紅葉して、それはそれは素晴らしく美しかった。
門。
庭。
このとき(5月)、つつじの木にいっぱい蕾がついている。
まもなく満開になるところ。
別荘ができた当時はこの庭は芝生だった。
そのうち芝は苔にかわり、父が丹精こめてきれいな苔庭になった。
が、このころは病気を繰り返して那須には行けず、苔もはげてしまった。
建物。
築40年・・・。
外壁は何度も修理を繰り返された。
ベランダ。
このベランダも木が腐って、何度床が抜けたことか・・・。
この額は、私が中学生のときに刺繍したもので、それ以来ずっとこの別荘に飾られていた。
これは猫ちゃんなんだけど、なんとなく華ちゃんに似てない?(笑)