平成26年9月28日(日)
名鉄主催 2014年秋 東海の自然歩け歩け大会
「彼岸花に染まる矢勝川堤と半田 蔵のまち散策」コースに参加しました。
距離:10.0キロ 所要時間:2時間30分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
住吉町駅(スタート)→新美南吉の生家→矢勝川堤(彼岸花)→新美南吉記念館→半田市立博物館→
→雁宿公園→國盛 酒の文化館→半田 蔵のまち→クラシティ半田(ゴール)→知多半田駅
矢勝川堤一面に咲き誇る彼岸花など新美南吉童話の世界を堪能できるコースです。
博物館では山車の展示も行われています(WEBみどころから)
今年も新美南吉のふるさと、半田の街を歩きます。
矢勝川の彼岸花がちょうど見頃を迎えていて、彼岸花も楽しみです。
今回は、コースにはありませんが、新美南吉のお墓参りもしてみました。
また、珍しい黄色の彼岸花にも遭遇。
なかなか充実したコースでした。
本日はウォーキング開催日のため、開催される駅、住吉町駅に特急が臨時停車しました。
おかげで予定より20分ほど早く着いたのですが、もうすでにこの人だかりw
8時15分からコースマップの配布が始まりました。
いつもの時間ですw
コースマップをもらって、早速スタートします。
ほとんどの人がまだ半袖ですね。
赤ずきん、前回のウォーキングから長袖ですが、今回は暑そうですw
今回のコースは、昨年のコースとは逆の方向ですね。
彼岸花が早く観られそうです^-^
ここへ来てやっと去年のことを思い出しました。
確か昨年は、童話作家、新美南吉の生誕100周年でした。
今年は101年目になります。
道路沿いの道から、左の住宅街の道へと歩いて行きます。
最初の目的地、「新美南吉の生家」に来ました。
屋内は見学できるので、見て行きます。
建物の左側には、南吉の継母が営んでいた下駄屋さん。
建物の右側には、南吉の父が営んでいた畳屋さんがありました。
地下に下りていくと、物置。
かまど。
ここはなんだろ?
狭いですが、とても機能的な感じです。
建て直されたそうですが、こじんまりとした家でとても快適な感じがしました。
冬ばれや 大丸煎餅 屋根に干す
生家前にある常夜灯
草つきをした跡が残っていますね。
そろそろ矢勝川堤を目指していきます。
時期的に金木犀が満開で、甘い香りが漂ってきます。
ついに彼岸花の矢勝川に来ました。
彼岸花は見頃だと良いのですが。。。
続きは明日です。