赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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歴史の散歩道 大口町から犬山市へ 学びと酒と・・・②

2016年02月15日 03時43分10秒 | 名鉄ウォーキング

平成28年2月14日(日)

2016年名鉄ウィンターハイキング

歴史の散歩道 大口町から犬山市へ 学びと酒と・・・①」の続きです。

 

この地域で出土したものを見ていきます。

土器やら変わった形のものが沢山ありますね。

 

石製の剣とかヤジリとか。

造るの大変そう。

 

ちっちゃな銅鐸。

5センチくらい。

呼び鈴みたいに使うんでしょうね。

 

ちっちゃい鏡。

 

こっちにもいろいろなものが展示されていました。

縄文時代。

最近研究が進んできて、世界からこの縄文時代が注目を浴びているとか。

5000年以上安定して続いた時代なんだそうですね。

 

こっちはいろいろな鏡がありました。

これも顔や姿を映すだけのものとは思えないw

これに光を反射させると、裏の模様が浮き出る、魔境になっているそうですね。

何かの儀式に使われたに違いないw

なんだろうな?

 

三角縁三神二獣鏡。

何か意味があってこういったデザインにしているのでしょうね。

 

人物禽獣文鏡。

しかしこの時代には、すでにこのような複雑な模様をあしらう技術があったのですね。

 

真ん中の模様は、曼荼羅に似ているような気がする。

 

お皿?

どんな人たちが使ったんだろうね?

 

壷とか高杯。

何かの儀式で使われるもののようです。

(-ω-;)ウーン

興味深いです。

 

時代は過ぎていきます。

戦国時代に来ちゃいましたw

 

ビデオでのお話。

 

小口城址から出土したものいろいろ。

武器っぽいものもありますね。

 

大口の英傑、堀尾吉晴。

 

火縄銃がありました。

相当重そう。

 

これは何だろう?

 

銅造千体地蔵尊。

一体一体に固定されている板には、村名・干支・名前が書かれているそうな。。。

これはもしかして隠し念佛かもしれぬ。

 

真ん中に配置されている聖徳太子立像。

父の病気平癒で、手に柄香炉を持ち、日夜祈願された敬虔なお姿なんだそうです。

 

大口町歴史民族資料館を後にします。

コースはまだまだ続きますが、続きはまた。。。

コメント
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