平成29年4月23日(日)
2017年 名鉄のハイキング 東海の自然歩け歩け大会・春
「懐かしの三河線跡地めぐりと春の勘八峡を望む③」の続きです。
東海環状自動車道まで戻ってきました。
高架沿いに歩きます。
高架の下側に小さな橋梁がありました。
「御船川橋梁跡」です。
とっても小さな橋梁です。
昔あそこを電車が走っていたのかしら?
いまどき見ない柱の細さですねw
コースは、高架を逆戻り。
森の方へ続いていくみたいです。
これなんだろ?
コケかな?
Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!
蜂がいたw
花咲いてる?
これはいよいよ山の中へ突入ですw
あ!
何かの罠が設置されていました。
イノシシかな?
ここから山登りw
細い道を行きます。
林を抜けていきます。
(^・ω・^).....ンニュニュ?
あれはヤマガラかな?
何かいないかなぁ?Byヤマガラ
途中に変わった石がありました。
「御船石」です。
磐座みたいですね。
言い伝えによると、ある年、洪水があり、猿投の神が御船に乗って、御船川を下られた折、2柱は猿投山上にとどまり、1柱はこの地に来られた。
この石は神の召された舟であるという。
昭和2年三河線工事の折、御船石が埋められそうになると、作業員が負傷するなどの事故が多発したため、ここに祀られるようになったそうです。
神様が下る。
この言葉を昔、古老から聞いたことがあります。
どこかの山が噴火した折、山神様と雷神様が山を下ると言っていたような。。
その怒りを鎮めるために人が供えられた(人柱)と。。。
今考えると怖い話ですね><
御船石の上には、線路が続いていました。
廃線跡です。
ここを歩いていきます。。
線路は続くと思っていたのですが、すぐ終了。
短かったw
あ!
桜咲いてる@@
いっぱい咲いてる。
満開ですね^-^
食べると美味しいと誰か言ってたw
線路はまだまだ先があるのですが、コースは線路を反れて行きます。
さようなら、線路w
次の目的地へ向かいます。
長くなりますので、(o・・o)/~マタネェ