平成29年4月2日(日)に参加した、
2017年 名鉄のハイキング 東海の自然歩け歩け大会・春
「水面に映る桜色~桜に春の訪れを寿ぐ①」の続きです。
コースは五条川沿いの遊歩道へ出ました。
( ̄へ ̄|||) ウーム
咲いていないwww
とりあえずコースは右の方へ続くので、
そちらの方へ歩いていきます。
川の中では元気に鯉が泳いでいました。
時期がだいぶ早い今回のコース。
時期外れの大会はよくあります。
桜とか、彼岸花とかw
今年はまるはずしですねw
(´・ω・`)残念
ほぼつぼみの桜の花。
ちょこちょこと咲いているところはあります。
桜が散り始めると、川面が花びらで絨毯のようになるのですが・・・・。
今日は風も吹いていないし、やたらと川面が綺麗だわw
川面ですw
なんか幻想的な感じになったわ、偶然w
あ!
カモ
こっちにも
あまり桜の花が咲いていない五条川はちょっと残念かな。。
天気は最高なんだけどなぁ。。
まだまだ咲き始めですね。
これからが楽しみですが、満開の頃にまたやらないかしらと思ったりしますw
一旦ここでコースは五条川を離れます。
この方
車のオモチャをずっと前に構えて歩いていました。
何かあるのかな?
次の目的地「大口町歴史民俗資料館」のある施設に着いたようです。
入ってみます。
エレベーターで3Fへ
はいりま~す。。
水車
曳舟
誰かいませんかぁ?
こんにちわぁ~
お馬さん
あの掛け時計は動いていました。
古墳コーナー
お決まりのw
この地域にもたくさんの古墳があるのですね。
鏡コーナー
この模様は何を表しているのでしょうねぇ。
いろいろな模様の鏡があるのですね。
竪穴式住居
模型です
堀尾金助とその母の物語(裁断橋物語)
1590年、18歳の堀尾金助は小田原の戦いに出発しましたが、病に倒れ帰らぬ人となりました。
裁断橋まで出征を見送った母は、翌年、供養のために裁断橋を架け替えました。
その後、33回忌にも再度架け替えを行い、擬宝珠に刻まれたわが子に対する母の想いが人々に語り継がれました。
裁断橋物語の母の言葉が擬宝珠に描かれています。
てん志やう十八ねん 二月
十八日に をだわらへの
御ちん ほりをきん助と
申す十八になりたる子を
たたせてより 又ふた目
とも見ざる悲しさの
あまりに 今 この橋を
かけるなり 母の
身には落涙と
もなり そくしんじょう
ぶつしたまへ
いつかんせい志ゆんと 後
の世の又後まで この
かきつけを見る人ハ
念仏申したまへや 三十三
年のくやう也
天正十八年二月十八日に
小田原への御陣 堀尾金助と申す十八に
なりたる子をたたせてより また
ふた目とも見ざる悲しさのあまりに
今 この橋をかけるなり
母の身には落涙ともなり
即身成仏したまへ
逸巖世俊(金助の法名)と
後の世のまた後まで
この書き付けを見る人は念仏申したまへや
三十三年の供養なり
本物は熱田区にあると聞いたことがあります。
また行く機会があると思いますので、またその時に。。
農村の暮らし
おカネいっぱい~
銅造千体地蔵尊
中央の聖徳太子
千体のお地蔵様。
よ~くみると、全部お顔が違いますね。
お不動様
やたら怖い絵になってしまったw
大口町歴史民俗資料館のある建物を出ました。
次の目的地へ向かいます。
長くなりましたので、続きはまたです。。