平成29年12月17日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「醸造文化(味噌・醤油・酒)が残る四日市を丸ごと体験ウォーク」に参加しました。
距離:10.9キロ 所要時間:2時間50分 天気:晴れ
コースは、
南四日市駅(スタート)⇒伊勢蔵⇒東海道日永郷土資料館⇒日永の追分⇒白髭神社⇒夢菓子工房ことよ⇒神楽酒造⇒
⇒四郷郷土資料館⇒日永神社⇒南四日市駅(ゴール)
昨年最後のウォーキング大会です。
忘れていましたw
このコースも何度か開催されている常設コースなのですが、赤ずきん初めての参加です。
寒さ一入ですが、最終ウォーキング頑張って歩きます。
三重県四日市市。
南四日市駅に電車が到着して下車したところです。
ちょっと曇ってるw
「南四日市駅」前です。
寒い中、沢山の方々が参加されていました。
早速スタートです。
駅前の通りを真っ直ぐ歩いて行きます。
道路に出て更に真っ直ぐ。
途中で住宅街の道へ入りました。
この感じ。
旧東海道かな?
最初の目的地「伊勢蔵」に到着。
まず最初に蔵元直売のお店を見てみたいと思います。
お店の中です。
お味噌・お醤油、そしてつゆなんかも販売されていました。
今こうやって量り売りしているお店見かけなくなりました。
(*'ω'*)......ん?
お味噌汁の振る舞いがありました。
暖まってとっても美味しかったです。
味噌蔵が開放されているという事で、こっちの方へ行ってみます。
大きな樽が並んでいました。
お味噌の匂いが漂います。
袋で包んでいるのですね。
お味噌入っているのかな?
コースへ戻ります。。
やっぱりこの道は旧東海道ですね。
四日市宿から日永の追分へ向かっています。
(*'ω'*)......ん?
次の目的地「東海道日永郷土資料館」に到着しました。
ちょっと入ってみます。
入りました。
入ってすぐのところには、いろいろな資料がありました。
(´-`) ンー
普通のお宅のような造りですね。
暖かいお茶が振舞われていました。
別の部屋に展示室があるので、どうぞ見ていってください。
と声を掛けられたので行ってみることに。
おじゃましま~す。
旅籠の看板。
これは四日市宿ですね。
日永の追分の鳥居造営資料。
追分道標について。
東海道で一番古い道標なんだそうです。
日永の地場産業。
日永うちわ
浅川家。
炭屋の資料。
足袋の資料など。。
大正時代の味噌・醤油製造資料。
先ほど訪れた伊勢蔵のものですね。
これは明治の頃の。
よく残されているものですね。
浅川家資料。
炭屋さん?
これも資料?
動物図鑑みたい。
昔の掛け時計。
お金とそろばん。
他にもいろいろな古道具が展示されていました。
外に出ました。
(*'へ'*) ンー
外から見ても普通のお宅でしたねw
次の目的地へ向かいます。
長くなりましたので、続きはまたです。。