平成30年2月4日(日)
2018年 名鉄のハイキング ウインターハイキング大会
「一宮に現代アートの祭典がやってくる!現代美術の魅力を感じて①」の続きです。
お漬物の三井宮蔵から次の目的地へ歩いています。
道路の道案内に「重吉城跡」の案内がありました。
立ち寄りポイントではありませんが、近そうなので行ってみることにします。
道路から2~30メートルほど入った駐車場の隣に何やら石が散らばっていました。
(*'ω'*)......ん?
石碑がありました。
陰になっていてちょっと見にくいですが、尾藤源内重吉城跡と描かれています。
元々この地には、室町時代の尾張守護・斯波氏に仕えた三井高久の三井城があったといわれています。
後の大永年間(1521~28)に信濃国(現・長野県)から流れてきた、尾藤重吉が城跡を整備したのか、新たに築城したのか、この地にお城を築きました。
しかし重吉は、その後、尾張に勢力を広げる信長と仲が悪く、挙句の果てには攻められて三河へ逃れ、重吉城は一時、廃城状態になりましたが、
小牧・長久手合戦で、織田・徳川連合軍の拠点のひとつとして使用されました。
というのも、小牧~清洲間を結ぶ補給路の中継地として重吉城は、地理的にも重要な場所にあったからです。
ところで三河へ逃れた尾藤一族ですが、重吉の三男・清兼が『青木清兼』と名乗り、再び当地へ戻り、秀吉に仕えました。
朝鮮出兵にも参加したりで活躍したのですが、病に倒れ、母方の姓である『桑山』に名を改め、この地に落ち着きました(WEB引用)
赤ずきんがコースに戻ってくると、他の人も見に行くようになっちゃったw
誰も行ってなかったのにw
コースに戻りました。
とっても寒くなって来ましたw
青木川
(*'ω'*)......ん?
この橋。
ねねの橋?
ねねって秀吉の?
小さな橋ですが、何か謂れがありそう。
調べてもわかりませんでしたw
名古屋高速を越えて行きます。
西の方角です。
遠くの山には雪が積もっていますね。
一宮の西になるので、滋賀県の方になるのですが。。。
あの山並みは関が原辺りかな?
コースはいよいよ一宮の街へ入っていきます。
(*'ω'*)......ん?
あのガラス張りの建物ですね。
一宮市役所です。
「織り目の在りか現代美術一宮会場」に来ました。
ビル前の広場に落書きだらけのバスがw
中に入れるそうなので入ってみます。
(・ε・)ムー
いろいろ展示されています。
(*'へ'*) ンー
現代アートナノデショウカ?
図画工作の作品のような感じでした。
一宮市役所。
現代アート展は会場が分かれているようです。
今度はあの建物の方へ行ってみます。
が、長くなりますので続きはまたです。。