令和4年5月3日(火・祝)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「⑦三井高利生誕400年 三井家発祥の地 豪商のまち松阪めぐり」の続きです。
本居宣長記念館へやってきました。
ここは鈴屋へ入る時に購入したチケットで入ることができます。
入りました。
いろいろな資料が展示されています。
振り返って受付の様子です。
モニターでいろいろ説明してくれるようですが、資料が見たい赤ずきんはまずそちらの方へ。。
2Fで上がっていきます。
階段を上がる途中に、大きな日本地図がありました。
宣長が1か月で描いたそうです。
資料室にやってきました。
いっぱいある@@
見ていきます。
宣長ってどんな人?
ぱらぱらとみていこうっと。
祝いの歌・喜びの歌
鈴屋翁七賀会集
宣長は歌会もよく行ったそうです。
歌を詠む宣長
これは薬箱
久須里 婆古w
28歳で医者になった宣長は、毎日40キロ以上を歩いて患者の家々を回ったそうです。
方剤歌
薬草の効果を歌で記した書物のようです。
芍薬
しゃくやくや 芩連たうき 蜜洗奴 奴のそきて 加軍洞桂
芍薬甘草湯?
28歳で医者になった宣長は、昼は医業、夜は日本古典の研究に勤しむ生活を送ります。
宣長の書簡
草案集玉箒
熱心な読者
歌集を詠む
約3500の書名を書いた「経籍」
「二十一代集」は古今和歌集から新続古今和歌集までの21の勅撰集。
宣長は、二両一部で買ったそうです。
今の価値で20万円以上もする書物です。
そして書斎鈴屋
鈴屋の2階にあるものが展示されていました。
連鈴、駅鈴、掛け軸などなど。
物語と歌
常盤雪行図
和歌の神様
柿本人麻呂
この掛け軸を掛けると、歌がうまく歌えるとか。。。
和歌遊び
蛛の巣がき(ささがにのすがき)
尾張国の加藤磯足の作
蜘蛛の巣型に歌を書き続けていく文字鎖
全部繋がっているw
だいぶ長くなってしまいましたので、つづきは次回にいたします。