おはようございます。
定光寺からここ、愛岐トンネル前まで来ました。
並んでいるw
開門まであと15分ほどです。
少し待ちます。
愛岐トンネル群。
旧国鉄時代の廃線となったトンネル群です。
愛知から岐阜に跨っているそうですが、
今現在愛知側だけ整備されて春と秋の限られた期間、歩くことができます。
開門しました。
入口まで階段を上がっていきます。
立派な階段が出来ました。
以前は急激な梯子で、かなり恐怖でしたw
トンネル群の入口です。
早速入って行きます。
おめでとう!
40万人w
最初の第三号トンネルです。
機関車の暖簾を潜って行きます。
隧道に入って振り返って撮ってみました。
外が透けて見えています^-^
中は当然暗いです。
赤ずきんのレンズ、暗いのでちょっと心配ですw
証明があれば、何とかなりそうでした。
トンネルの出口です。
振り返って撮ってみました。
小さな煉瓦が沢山積まれていて、緻密なお仕事されていますね。
トンネルを作る時、沢山の犠牲者が出たと聞きました。
岐阜方向へどんどん進んで行きます。
(○'ω'○)ん?
何かの展示がありました。
廃線の残存物だそうです。
何かいろいろありますね。
竹が並んだところ
道の状態は正直酷いですw
線路に敷かれている大き目の石がそのままの状態なのです。
たまに靴が脱げてしまいますw
橋がありました。
帰りはここの下を潜って別の道を進んで行きます。
ちょっと紅葉っぽい赤色がありました。
この樹もモミジなのですが、まだ青々していますw
紅葉はあまり期待できませんw
先に次のトンネルが見えてきました。
第四号トンネルです。
一番短いトンネルだそうです。
入って行きます。
トンネル内はところどころ黒くなっています。
汽車の煙すすが付いたままのようです。
不気味さを醸し出していますw
ここのトンネルでは、汽車の音がしていました。
演出ですね。
靴が脱げてしまいました。
靴がボロボロになりそうw
出口へ来ました。
あ!
大きなモミジの樹がありました。
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
きれいだぁ^-^
巨大なモミジの樹でした。
100年前にトンネル工事の邪魔になって切り倒されたそうですが、その後
その切り株から3本の新芽が出て、県下最大の大モミジに育ったそうです。
観る角度によって3~5本の株に見えるそうです。
ここからは4本に見えますね。
帰りには陽が射すと思うので、またここを通ってみようと思います。
長くなりましたので、続きはまたにします。