令和4年3月2日(水)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❺東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩」の続きです。
まちかど資料館の拝観を終えて、次の資料館へ
少し戻ります。
着きましたw
この宝珠のあるところ。。。
旅籠 玉屋さんです。
9時過ぎたので開いています。
入っていきますよ。
まだ掃除しておられるようでしたが。。。
どうぞということで入っていきます。
一番奥へ来ると、
倉庫?
蔵かな?
この建物へ入ってみます。
最初にあったのがこの東海道名所図会
あの有名な歌川芳虎の絵画です。
本物だそうですが。
撮影禁止w
残念。
2階へ来てみました。
ここにもいろいろ展示されているようです。
旅人をもてなした料理に使われた食器・お膳類などなど。。
可愛らしい小皿
障子には何かいっぱい描かれていますね。
昔の字で全然読めませんでした。
昔の写真。
これは地蔵院前の会津やですね。
こちらは昔のたまや
そんなに古く感じませんね。
蔵を出ました。
ここは中庭
いったん元に戻りました。
ここで写真を撮らせてもらいます。
スタッフの方も入ってもらいましたが、こっちは向いてもらえず。
恥ずかしかったようですw
番頭さん。
可愛らしいお雛様が展示されていました。
屋内からの街道風景
ちょっとピンボケしてしまいました。
階段があったので上がってきました。
ここは表に面したお部屋です。
宝珠の模様が障子に映っていました。
こういうのも演出なんでしょうね。
お部屋がありましたよ。
道中泊屋にて蚤を避ける方法w
一応屏風で仕切られるようです。
なんて薄い布団なんだぁ?
なんて書いてあるのだろう?
主屋二階
明治時代に整備された二階座敷
ここは当時のままのようです。
もう蚤はいないですよね?
旅籠玉屋の四季
「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と
謡われたほどの関宿を代表する大旅籠の一つでした。
今夜のお料理は何でしょうねぇ?
長く続く御部屋。
廊下
宝珠の映しが奥に見えていました。
玉屋さんは、大きな旅籠です。
規模が大きい。
この後1階へ降りて、資料展示室の方へ行ってみます。
長くなりましたので、続きはまたにします。