赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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❷知多の文化財・史跡と徳川家康の生母於大のふるさとを訪ねて

2020年04月23日 18時00分00秒 | JR東海ウォーキング

平成26年4月19日(土)

JR東海主催 2014春 さわやかウォーキング

知多の文化財・史跡と徳川家康の生母於大のふるさとを訪ねて」の続きです。

 

安徳寺を後にして、次の目的地へ歩いて行きます。

今回のコースは、住宅街の細い道が多いです。

静かで良いのですが、お住まいされている方々にするとご迷惑ですよね。

 

コース途中にあった藤の花

いいねぇ、この垂れ具合。

満開で、ハナマル蜂がブンブン飛び交っていました。

 

藤の花って良く見ると、紫やら黄色やらと、とても賑やかな感じの花ですよねー。

天王川公園の藤の花も、今は満開時期かなぁ。。。

 

さらに住宅街を歩いて行きます。

 

この花よく見かけます。

ガザニアだったかな?

 

形は良く似ているけど、これはまたカラフルな感じですね。

 

天神さん。

 

先ほどの天神さんを過ぎると、鳥居がありました。

参道を歩いて行きます。

ツツジ咲いてるねぇ。。。

 

伊久智神社」に到着しました。

祭神はコノハナサクヤヒメとシオツチノオジ。

この神様が祭祀されているということは、この辺りが昔、海だったと言うことですね。

 

境内からの眺めです。

この場所が高台になっているので、おそらくこの際まで海だったのでしょう。

 

「知多四国霊場めぐりー生路編ー」のプリントを頂きました。

平安時代に編纂された「延喜式」に記された「生道塩」は、この地域の浜でシオツチノオキナが製法を伝えたものという

言い伝えがあるそうです。

 

境内をウロウロしていると、このような表示がありました。

大楠の森?

行ってみることに。。。

 

そこには巨大な楠が数本聳えていました。

 

ご神木でしょうか?

囲われていました。

 

樹齢450年のクスノキは、なかなか迫力がありますね。

 

クスノキは枝の伸び方が特徴的ですね。

 

境内で案内されていた方が教えてくれました。

地面に貝殻が沢山埋まっていると。。

 

貝塚の跡なんだそうです。

今良く食べられているアサリとは又違った種類の貝ですよね。

 

またまた住宅街のほそい路地を歩いて行きます。

コースはさらに続きますが、続きは又です。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hayane-hayaoki)
2020-04-23 21:08:03
見事な藤の花!
マルハナ蜂と呼んでましたが、ハナマル蜂ともいうんですね。花の中に潜り込んで寝るお尻が可愛いと有名なんですね。
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さおぺんさんへ (赤ずきん)
2020-04-23 21:23:59
コメントありがとうございます。
マルハナバチですね。
勘違いでした。
ハナマルバチでも検索結果が出るので、間違う人が多いのかも知れません
ご指摘ありがとうございます。
あの蜂は、手にのせても刺しません。
音は怖いですが、おとなしい蜂です。

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